すっかりアラフォー男子な私ですが、人生初のインフルエンザに感染しましたorz
どこでもらったかは不明ですが怪しいのは眼科にかかるのに大きな病院に行ったときかなと。
それこそウィルスの巣窟ですし、そこで目の精密検査を受けて疲労困憊だったのに加えて帰宅後に雪かきもしちゃったものですから、これ幸いとウィルスが入り込んできたのかも。
次の日、朝は特に変わりなく出社したのですが、出社した時点で喉に痒みが...
うーんこれはやばいかもと思いつつ仕事をこなすうちに咳も出始め。
お昼休みに咳止めの薬を購入して何とか仕事を終え、晩ご飯食べて、シャワー浴びて速攻寝ました。ちょっとダルさもありつつ。
次の日、早くに目覚めてその時点で出社は諦めざるを得ない体調。
ダルさに加えて、咳、鼻水も加わり、熱も37度。
この時点ではまだインフルの可能性はあまり考えず、混んでる午前中に行ってより具合悪くしてもと思い、午前中は静養して午後一で近くの内科へ。
その数時間の間に熱は39度に達し、完全にインフル濃厚。
あっさり、インフル陽性となり、最低5日間の外出禁止令を言い渡されました。
というわけで、人生初のインフルになったわけですが、決して体が丈夫とかいうわけでなく、逆に病弱なんですが、これまでインフルにならなかった確かな理由がありまして...それは...
インフルの検査を受けたことなかったからです( ゚∀゚)・∵. ガハッ!!
今振り返れば生涯で2回くらいは怪しいことはありましたかね...
独身時代は病院とかで待つのが苦手でしてね...それぐらいなら寝て治すわ(*`Д´)ノってタイプで、余計治りを遅くしていた人間だったのですorz
で、初めてのインフル判定で一番びっくりしたのが薬の効果の凄まじさでして。
イナビルという吸引薬を処方されたんですが、これを2セット吸引しただけなのに一晩で微熱レベルまで熱が下がったんですよ( ゚∀゚)o彡°
小さい子には副作用もあって危険とか聞きますが、すごい薬が発明されたもんだなと病床で思いました。
微熱に下がったのが早かったので、平熱もすぐそこと思ってましたが、結局丸二日掛かり合計で三日間寝込むことに。
病気対応のスペシャリスト嫁さんのおかげで私はただ寝ていればいいだけでしたが、独り身だったら洗濯したり食事作ったりで、もっと寝込んでいたでしょうな。
幸い家庭内感染も防げたようなので一安心です。
今回の教訓をまとめておきます。
・あと少し早く病院に行っていれば回復早かったかも
→あまり早すぎると陽性反応しないかもですけど、熱がある程度上がりきってしまってからのイナビルだったので、かなり体力的には削られてしまったのかなと
・隔離大事
→食事の時以外は寝室に隔離されてましたし、食事自体も一人で取ってました。寂しいですけど感染を防ぐにはやむを得ないところ。
・潤いというか湿気大事
→途中から嫁さんが小型の加湿器を置いてくれ、それから回復が早まったように思います。冬場でどうしても乾燥しがちでウィルスも活動しやすいですから少しでも湿度を保っておいた方がよいかと
今年は大流行の年だとのことで、これからも流行の時期は続くと思いますので、手洗い・うがいを欠かさず、予防に努めましょうo(・`ω´・)○
(´-`).。oO(俺結構手洗い、うがい頑張ってたんだけどなあw)