8丁目会場の片隅にあったソードアートオンライン アリシゼーションの雪像です。
・・・お前そんなの知らないだろ!とお思いの皆さま、、、正解です( ゚∀゚)・∵. ガハッ!!
ライトノベルからアニメ化された作品らしいです。
<<前記事>>
12丁目会場から折り返し。
7丁目会場までやってきました。
大雪像らしい迫力ある風景が目に飛び込んできて横から撮ってみました。
まだ時間が早かったからか近くまではいけませんでしたが、規制線ぎりぎりから撮ったのがこちら。
大通7丁目HBC会場は毎年、世界各国との友好・交流を深める広場です。今回は、今年日本との外交関係樹立100周年を迎えた北欧の美しい国、フィンランド共和国がテーマです。
HBC会場においてフィンランドがテーマ国となるのは初めてです。大雪像は、バルト海東部のヘルシンキ湾に面したフィンランドの首都、ヘルシンキのほぼ中央にある「ヘルシンキ大聖堂(Helsingin tuomiokirkko)」です。フィンランドが1917年に独立するまでは「聖ニコラウス教会」と呼ばれていました。ヘルシンキの中央市街風景のランドマークで、雪のような白亜の外壁と緑色のドームのコントラストが美しいこの大聖堂は、ドイツ人の建築家カール・エンゲルが設計し、彼の後継者であるエルンスト・ロールマンが継承し、ネオ・クラシック様式の建築物として1852年に竣工しました。大聖堂の屋根には12使徒の像があり、また、見事なレリーフ画が外壁上部を飾っています。この大聖堂が建つ前はほぼ同じところにもっと小さな教会がありました。小さな教会の跡地にはかつて、その形を模倣した雪像が作られたことがありますが、ヘルシンキ大聖堂が雪像として制作されるのは今回が初めてです。ヘルシンキのみならず、フィンランドを象徴する建築物の魅力を、陸上自衛隊北部方面通信群の卓越した技術で再現します。
最近はキャラクター系の大雪像がほとんどになってしまいましたが、個人的にはこういう建造物系が好きですね。
6丁目 北海道食の広場にやってきました。
北海道の冬の味覚を代表するメニューが大集合!
ラーメンやスープカレー、カニ・ウニ・ホタテなどの海鮮料理、ザンギや焼き鳥・豚丼・牛汁など、北海道の魅力がギュッとつまったラインナップでおもてなしします。
さらに今年は、揚げピッツァ、飲むホットジェラートや雪のおしるこ、ドルチェピッツァなど新グルメが盛りだくさん!心もカラダも温まるホカホカ料理で、冬の北海道を食べ尽くそう!
いつの間にやら食べ処専門会場となった6丁目。
時間が早くてどこも開いてませんでしたw
次の日に別用で街出たついでに少し覗いてみましたが、午前中から大変賑わってました。
オータムフェストと比べると、観光客向けのメニューが目立ちましたかね。
そんな6丁目に唯一あった雪像 生命。
光と影のコントラスト、見る角度で様々な種類の動物が見えてきます。この雪像には沢山の生命が宿っているのです。あなたにはどんな動物に見えますか。
しかも5丁目側との横断歩道に面しているところにあって、存在に気が付かない人もたくさんいたんじゃないでしょうか...
5丁目の西側は毎日新聞氷の広場。
大氷像、台湾-玉山と高雄駅です。
玉山は、台湾のほぼ中央部に位置し、標高は3,952mと台湾で最も標高が高い山です。周囲は台湾自然生態保護区となっており、美しい自然と豊かな動植物が共存する人気の観光地となっています。また2014年2月7日には、玉山と日本の富士山との間で友好山提携も締結されました。
旧高雄駅は1940年に建設され、長く「高雄市の玄関口」として多くの人々に親しまれてきました。その後、台湾高速鉄道や地下鉄の開通に伴い新駅舎の建設が決定した際も、美しい旧駅舎の外観を残してほしいという声が数多く寄せられました。これを受け、高雄市は2002年8月16日から14日間をかけ、総重量3500トンの駅舎をそのまま台車に乗せて、東南の方向へ82.6m移動させる移築工事(曳家)を行いました。現在、その旧駅舎は「高雄鉄道地下化工事資料館」に生まれ変わり、街のシンボルとなっています。なお、旧駅舎は将来、新駅舎に結合され、入口として利用される予定です。
そういえばここっていつも台湾の何かってイメージありましたが、ブログに残っていない2014年は不明ですが、2013年以降は全て台湾関連の氷像なんですね...
5丁目東側は道新 雪の広場。
大雪像は、札幌競馬場協賛の 北海道を駆ける! サラブレッド
北海道は競走馬(サラブレッド)の一大産地です。国内で生産されるサラブレッドのうち98%が、北海道・日高管内と胆振管内で生まれ、数々の名馬が輩出されています。北のサラブレッドたちは、広大な土地に生まれ、馬主、生産者、調教師、厩務員らの愛情を受けて強い馬に育てられ、北海道はもちろん、全国各地で行われるレースで多くのファンを魅了します。
9 月6 日に発生した胆振東部地震では、多くの尊い命が奪われ、地震発生に伴い北海道全域が停電し、道民生活に大きな混乱をきたしました。被災地では今なお、不自由な生活を強いられている人々がいます。一方、北海道の大半の地域では、かつての日常生活を取り戻しています。被災した方々が1日も早く元の生活を取り戻すために、以前のように元気な北海道を感じ取ってもらえるよう、その魅力を発信していきたいと考えています。
大雪像では、札幌時計台、さっぽろ羊ヶ丘展望台のクラーク博士像、北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)を背景に、2頭のサラブレッドが駆ける様子を表現しています。北海道の厳しい自然の中でたくましく育った競走馬のように、困難を乗り越え、力強く歩んでいきたいという願いが込められています。
そういえば今年は、昨年起きた北海道胆振東部地震からの復興をテーマにした雪像や催し的なのもあったように思いますが、イマイチ目に留まりずらかったような。
数年前から大雪像の脇を食い処が固めるような城下町形式(私が勝手に命名w)が定着してきたさっぽろ雪まつり。
ここまで来てようやく開いているお店が出てきたのと、あまりの寒さで少しでも温まりたくなり、物珍しさから選んだのがこちら。
いかめしコロッケ。
函館近郊の森町名物のいかめしはもちろん知っていたのですが、いかめしコロッケなるものまで出ているとは...
お米はさすがに入ってないと思いますが、ごろっとしたいかも入っていて、味わいはしっかり”いかめし”していて、250円と言うお値段以上の納得感ある美味しさでした。
嫁さんが毎期観てますが、今年4月からのNHK朝ドラは北海道十勝が舞台なんですね。
主演の広瀬すずさんの雪像ですが、お綺麗な方を雪像にするのは難しいと言うのがわかりますよね...
4丁目 STV広場にやってきました。
今年から北海道コンサドーレ札幌のスポンサーになったHard Rockの冠で陸上自衛隊制作の力作がこちら。
大雪像 Hard Rock Family Live~初音ミク&戸山香澄 on Snow Stage~です。
今年の大雪像はなんと!「目に見えないこと」をカタチに!それは「音楽の楽しさ♪」です。
私たちは音楽を通して「感動」「共感」などを分かち合い、一つの音楽を同じファミリーのような感覚で「楽しむ」ことを続けてきました。今回、そんな音楽の「楽しさ」「素晴らしさ」を伝えてくれるのは、北海道型のギターを掲げ世界中で活動するバーチャルシンガー「初音ミク」と、スマートフォン向けゲーム「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」からPoppin'Partyの戸山香澄の二人組スペシャルユニット。
冬の札幌の雪景色を舞台に、スペシャルセッションを繰り広げます。
大雪像の制作にあたるのは、さっぽろ雪まつりで素晴らしい作品を作り続ける「陸上自衛隊 第11特科隊、第11偵察隊、第11高射特科中隊」。
長年の経験と匠の技術が、圧倒的な迫力と繊細なディティールを伝えてくれます。
また夜には、音と光と映像が織りなす、ハイクオリティなプロジェクションマッピングによるミュージックショーも実施。
彼女たちの歌声とハードロックなバンドサウンドで盛り上がり、酔いしれてください!
あぁ、これも私があまりよく知らない系ですね...
私が好む建造物系よりはこういうのが受けがいいんでしょうね。
4丁目会場でも大雪像の脇を固めている食い処。
オータムフェストと比べると、昔から試食的な催しが多かったような気が...
昨年記事にしたか忘れましたが、昨年もあったKIRIN NAPOLINの雪像。
最初登場した時は度肝抜かれましたよね!
あまり競技やってる時間に観たことないですけどw
2丁目はMirai yuki広場。
あれ?何もない...と思いましたが、メインは真ん中の2枚に写っているんですね。
ARライブ体験ができる雪ミク雪像が登場。
2019年テーマソングに合わせて、雪像から飛び出した雪ミクが会場を盛り上げます!
あぁぁ、肉眼では雪像は見えないのかあああ。
とこれを書きながら気が付いた次第です。
心で感じる系です(違
ということでテレビ塔に辿り着きました。
1丁目はJ:COM ひろば。
お馴染みのスケートリンクがメインですね。
まだ時間早かったから待ちなしで滑れる感じでした。
時間もまだ早かったですし、少し地下で休憩し、身体を温めてから次の会場に移動ヾ(・∀・o)ノダー!!
続く。