2回目の週末を迎えた さっぽろオータムフェスト2019です。
先週末が季節外れの暑さだったこともありますが、それに比べるとまだ道産子には少し気温高めではあるものの屋外で食い倒れるにはもってこいのコンディションになってきましたね。
こうやって期間中、季節の移ろいを感じながら過ごせるのが さっぽろオータムフェストの一つの魅力なんじゃないかなと私は思いますよ。
この日はお肉10丁目からスタート。
特上ラムステーキ串500円。
肉LAB.一味というお店が出店していて、調べてみるとJR桑園駅そばにあるお店なんですね。
味付けが4種類から選べる中で、肉そのものの味を堪能したい私が選んだのはシンプルな塩味。
ちょいとこれは...失敗でした／(^o^)＼
ホントに下味なしで塩が掛かっているだけでそれは悪くないんですが、塩もあまりかかっていないような...ということで肉自体は柔らかくて美味しかったのですが、もうちょっと塩かかっているとよかったな...と。
お肉10丁目をあとにして、8丁目会場さっぽろ大通ほっかいどう市場へ。
2期目に入ったところですが、下調べではめぼしいものがなく...ということで一通り眺めて直感で選んだのがこちら。
せたな町のふりふりポテト300円。
(確か)12種類から選べる味付けはわさびマヨを。
横から、
最初はそのまま食べて徐々に味付けていくといいよ！
全部入れると結構しょっぱいからね！
というアドバイスをいただきまして...
随分詳しいお客さんだなと横を見たら店員さんでした(￣○￣;)
アドバイス通りいただいたら、揚げたて熱々のポテトはそのままだと、じゃがいもの甘さが楽しめて途中からわさびマヨの味を少しづつ足していき、最後は一気に入れてジャンキーな味わいで、最後まで美味しくいただきました。
ボリューム結構あって、これだけでお腹膨れましたｗ
6丁目会場 はーべすとバザールへ。
札幌エリアに特化した会場です。
その中で、新しいさっぽろソウルフードを生み出そうって企画がありまして。
6丁目会場から新たなソウルフードが誕生！？新！さっぽろソウルフード
北海道博報堂「新どさんこ研究所」が道産子好みの食材や食意識調査結果をもとに、市内の協力店舗とともに創作メニューを開発！会場のお客様に、３期にわたって新しい札幌グルメをご提案します。
ザンギスカン串500円。
衣の中は、いわゆる豚串をイメージしていただけるといいのですが、肉と肉の間に玉ねぎが刺さっているんです。
衣にちょいとスパイシーな味付けがされているように感じましたが、中のラム肉と玉ねぎは味が付いていないようで、それが物足りなさに繋がっているような。
よく言えばさっぱり目な味付けとも言えるんですが、衣いるんですかね？というのが個人的な印象。
でもまあ衣なかったら普通のラム串だしな...とも。
4丁目会場 さっぽろウェルカムパークにやってきました。
さすが玄関口をコンセプトにしているだけあって、他の会場とは混雑具合が違いますよね。
汁なし豆乳担々麵をいただきました。お値段650円。
食まちセレクトキッチンというブースで、9月6日～17日の期間で出店していた札幌黄のウマい麺！北海道メンフーズからの一品。
札幌黄を練り込んだ生ラーメンを唯一販売している会社だそうで。
甘さと辛さのバランスがよい一杯で、麺の良さがわかりますね。
この日の嫁さんへのお土産は、昨年もお買い上げした小清水町のスイートポテト。8丁目会場 さっぽろ大通ほっかいどう市場で購入。
私は初めて食べたのですが、じゃがいもの甘さが出ていて美味しいスイートポテトでした。
そして翌日も、嫁さんを街に送り届けたついでにちょっとだけ食べました(ゝω・)ﾃﾍ
前の日に最後まで食べるか悩んだ6丁目はーべすとバザール さっぽろグルメセッションに出店していたカリーハウスコロンボ。
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味は間違いがないのですが、居心地的になかなか足が向かないお店でしたので、出店するのを見かけてこれは食べておかないとなと思ったわけです。
カツカレーをいただきました。お値段800円。
お店と比べてお値段に遜色がないのは量が少なくなっているからですかね...
個人的にはこのぐらいの量でちょうどいいですし、催事であることを考えると寧ろ良心的なお値段とも言えますし、粘度の少ないシャビシャビのルーカレーはお店と変わらず絶品でして。
食いに来てよかったわあ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
ごちそうさまでした。
