<2020/1訪問>
1月21日(火)~2月3日(月)まで札幌三越で開催されていた、第29回北海道味覚めぐり。
<<前回訪問>>
個人的には数年前まで気にも止まらなかった催事ですが、百貨店としての勝負度合いが伺える2週間という長めの開催期間とそれに見合う人出から、注目度の高い催事だってことがわかりました。
昨年は浮気してしまいましたが、とんかつのみしなのカツスパをいただきました。
今回は奮発して、とろーりチーズヒレロースカツスパ。
見た目のインパクトからか、年々人気が高まってきているようですね。
何回もリピートしておいて言うセリフではないと思いますが、並んでまで食べたいとは思わないですね...
熱々の鉄板で提供というのは、他にはないオンリーワンの要素ではあるんですが、熱すぎて少し冷ましてからでないと火傷間違いなしですし、熱すぎて味がよくわからないのが難点なんですよね...
まあ、厚切りのカツはロースとヒレの2種類味わえて食べ応えありますし、鉄板の暑さでおこげになったパスタが意外と美味かったりはするんですけどね。
今回初めてのチーズは正直申し上げるとハズレでしたw
こちらは嫁さんへのお土産になった、共和町 本間製菓の雷電焼き団子。
昭和22年創業当時からの看板商品である「雷電だんご」を一口サイズにしこんがり焼き目をつけ食べやすく仕上げた香ばしいお団子です。
出来立てほかほかだった購入直後に食べていればもっと美味しかったんでしょうけど、外はカリッとしていて、中はもちもち感あるみたらし団子、美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
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