2017さっぽろ雪まつりレビューその3、これで最後です。
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12丁目まで観終わって、進路を東に戻しました。
会場内を通ると人込みで時間が掛かるので8丁目までは公園外を通り、時間を短縮します。
凱旋門賞ががが的なお話をしてました。
数年前ぐらいから食い倒れ会場北海道食の広場となった6丁目会場。
私的には寒い中食べてもそんなに美味くないわ(*`Д´)ノと思うんですが、こうやって毎年続いて、かつ他の会場でも徐々に食いどころが増えているところ見ると、結構いい稼ぎになるんでしょうね...
左:牛汁
今年初めて見ましたが、こういう温まれるものはいいですよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
じゃがいもが丸ごと2個入っていて食べ応えありでした。
右:ミニ甘エビ天丼
5丁目で見かけて食べるつもりなかったんですが 、、、美味しそうだったもので。
サクサクで丸ごと食べられる甘えび美味でした。
5丁目会場。
西側は毎日新聞氷の広場。
大氷像は台湾-台北賓館。
毎年繊細さに感心しきりの氷像
5丁目会場東側は環境広場。
巨大な街頭テレビのイメージらしく、夜はプロジェクションマッピングが流されてました。
ちょうどゆるキャラが我が町をPRしておりました。
あれ?どこだっけなあとこれを書きながら調べたら、、、南幌町のキャベッチくんでした。
4丁目会場 STV広場。
20周年なんですね。
私は8か9ぐらいまでですかね、プレーしたのは。
3丁目はおなじみになった白い恋人PARK AIRジャンプ台。
毎年思うのは、飛ぶ人は狭くて怖くないのかね?ってところですw
2丁目は道新 氷の広場ですが、馬をテーマにしたJRAの氷像がありました。
大氷像はホエールホーム。
「あったらいいな、こんな家」をテーマにした氷像が他にもありました。
そして1丁目会場に到着。
終盤ということもあり、だいぶ削れてきた感のあるリンクでした。
今年の総括です。
■天候に恵まれた2017さっぽろ雪まつり
史上最多を更新したそうで。
期間中、まとまった雪も降らず、寒すぎず、かと言って雪像に影響が出るほどの暖気もなく、雪まつり日和が続いたことが要因でしょうな。
■主役は雪像からグルメへと
年々、飲み食い処が増えて、雪像が肩身を狭くしているように見えます。
6丁目は全て飲み食い処ですし、他の会場も半分は飲み食い処に場所を取ってます。
個人的には寒くてグルメ堪能できる雰囲気ではないですし、ラインナップもオータムフェストの焼き直し的なのがほとんどで、あまり魅力には感じてなかったんですが、テントで寒さを凌げるようにしたり、身体があたたまるスープ系の商品が増えたりと、売る側も本気で力を入れてきてる感あります。
10年後、冬の食の祭典とかに変わってるかもしれませんね( ゚∀゚)・∵. ガハッ!!