<2017/7訪問>
もうどれぐらい前かは忘れてしまったのですが、会社の同僚に誘われて食して以来、生うに丼を求めての積丹詣でが年に一度の恒例に。
”うにの苦さ”は”うに”ではなく保存料のミョウバンに起因にするものだと気づかせてくれた積丹の生うに丼。
うにはすぐに鮮度が落ちるので、ミョウバンなしの生うにが楽しめるのは漁場近郊だけなのです。
毎年行くお店は決まっていまして。
お母さんとおばあちゃんの二人で切り盛りされているお店で、おばあちゃんの元気な顔を見るのが隠れた目的なんですが、、、
やってませんでしたorz
”シケ”で漁に出れなかったそうで。
天気がよくても風が強いと漁に出れない場合もあるということを学んだ2017サマー。
しょうがないということで、第二候補のこちらにやってきました。
食堂うしおです。
一昨年に続いて2回目の訪問でした。
<<前回訪問>>
神威岬のそばにあるお店で朝早くからやっていますし、近場にあるいつも大行列の有名店と違い、行列まではできませんのでね。
一昨年は極度の不漁で積丹産がありませんでしたが、今年は赤うには余市産とのことでしたが通常のうには積丹産。
ということで...
生うに丼2900円です。
(´-`).。oO(赤うに丼5400円は俺の稼ぎでは厳しいんやでw)
お値段は変動が激しいのでご注意ください。
キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !
うにでご飯が見えませんぞ( ゚∀゚)o彡°
個人的な評価としては、うに単体の味はなぎさの方が甘さがあって美味いかなと思いますが、やはり生うには甘くて醤油入らずで絶品ですなあ。
今年も生うに丼堪能しました。
ごちそうさまでした。
食後は、こちらも毎年の恒例、神威岬へ。
残念ながら強風で通行止めで門のところから眺めて引き返しました。