今年も行ってきましたさっぽろ雪まつり。
まだまだ続きます。
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7丁目会場から西にスタートし、12丁目会場まで観て、東に進路を変えます。
会場内は徐々に人が増えてきましたし、雪がなくて歩きやすいので公園外を歩いて7丁目会場まで。
途中、あれ?スタートの時は見逃してたか...な雪像を見つけて会場内へ。
ソフトバンクのCMでお馴染みのお父さん犬。
ホンモノも白いですから雪像になっても違和感ないですねw
6丁目会場は北海道食の広場。
あれ?雪像は???
そんなものありませんよ( ゚∀゚)・∵. ガハッ!!
(調べたら中雪像があったらしいです...完全に見逃してました)
まだ10時前でみなさん準備中で閑散としていましたが、完全に食べ処オンリー。
子ども連れのお母さんがお店の人に聞いてたら、準備できているのだったら売ってくれるようでした。
雪があること以外は、秋を彩るオータムフェストと何ら変わらない風景が広がっていた6丁目会場でした。
5丁目会場西側は毎日新聞氷の広場。
大氷像は、台湾-旧台中駅。
旧台中駅は、1917年に建設された赤レンガ造りが特徴の歴史的建造物です。建築後は増築や改築などで手が加えられましたが、歴史的建造物としての価値と評価が高まったことで、1995年に政府より国定古蹟として指定され、2005年に建設当時の姿に修復復元されました。2016年10月に行われた台中駅付近の高架化に伴い、新駅舎が誕生するまで、台中の表玄関として大変多くの人々が利用しました。旧駅舎は、駅としての機能は終了しましたが、風情ある美しい建物はそのまま残され、新駅舎とも自由に行き来できるなど、駅の付帯施設として現在も利用されています。
また台中市では、2018年11月3日から2019年4月24日まで、「2018年台中フローラ世界博覧会」(略称:2018台中花博)が市内の后里、外埔、豊原の3カ所を会場にして開催されます。台中市は世界中の様々な花に囲まれ、世界から注目される魅力的な観光スポットとなりそうです。
5丁目会場東側は、ふれあいアート広場。
大雪像のバーンスタインが遺した音楽祭 Pacific Music Festival。
時間帯が早いためなのか、立ち入り禁止で近づくことはできず。
パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)は、世界中から選抜された若手音楽家を一流の音楽家たちが指導し共演する国際教育音楽祭です。ミュージカル「ウエストサイド・ストーリー」の作曲を手掛けるなど、20世紀を代表する作曲家、指揮者の一人であるレナード・バーンスタインが創設を提唱し、1990年から毎年夏の1カ月間札幌で開催されています。今年は、バーンスタイン生誕100年の記念の年であり、PMF組織委員会が実施する記念事業の一つとして、レナード・バーンスタインをモチーフにした雪像を制作します。
開催期間中の夜間、雪像前のステージでは、レナード・バーンスタインがPMF創設に込めた平和への願いとPMFの足跡を紹介します。
雪がだいぶ雨っぽくなってきたので先を急ぎます。
4丁目会場 STV広場。
大雪像は、ファイナルファンタジーXIV “白銀の決戦”
1987年に日本でリリースされたゲームシリーズ「ファイナルファンタジー」は、30年以上に渡って進化を続け、世界中で多くの人々を魅了しています。中でも、累計登録アカウント数が1000万以上を記録し、驚異的な大ヒットとなっているのが『ファイナルファンタジーXIV』です。
ゲームの領域を極めた作品性と芸術性は多方面から高い評価を受け、今もなお進化しながら、その壮大な物語を人々の胸に刻み続けています。今回の4丁目会場「ファイナルファンタジーXIV “白銀の決戦”」は、ファイナルファンタジーXIVの代表的な名場面を白く輝く大雪像で再現します。雪像制作はさっぽろ雪まつりのファンタジスタと言える「第一雪像制作部隊」。その長年の経験と匠の技術が圧倒的な大迫力と繊細なディティールで全ての来場者をファイナルファンタジーの世界へ誘うことでしょう!
さらに夜は、ハイクオリティー&ハイレベルなプロジェクションマッピングを実施!
人と竜による凄惨な戦い……。その歴史が今、雪の札幌を舞台に、「白銀の決戦」で、ついに終焉を迎えます!
私、シリーズの一作目からリアルでプレーした世代ですが、最後にプレーしたのは8か9だったかなと...という話を昨年もしてましたね( ゚∀゚)・∵. ガハッ!!
何が50周年かと思ったら、ニベアクリームの日本発売開始から50年だそうです。
こちらも4丁目会場東側にあった小雪像たち。
左からセンチュリワンくん、ゴールデンカムイ、リボンちゃん。
キャラクターや建てられた位置的に商売的な匂いぷんぷんですが、どちらでせいさくされたんですかね...
すでに定番になった感のある白い恋人PARK AIRジャンプ台。
これ始まったのいつぐらいでしたかね...10年は経ってないと思うんですが。
ちょうど子どもたちが下で準備しているところでした。
2丁目会場は道新 氷の広場。
中氷像の「夢舞台」
毎年この位置はJRAの氷像ですね。
脇には小氷像3体。
サラブレッドの誕生→成長→旅立ちが表現されています。
2丁目会場の定番とも言うべき、氷でできた喫煙所。
初めて見たときは、こんなところまですげええええと思ったものです。
こちらは懐かしのおそ松くん...と思いきや、おそ松さんだそうです。
テレビ北海道で放送中らしくて、物販コーナーもありました。
こちらは大氷像のHappy Birthday! Hokkaido.
「北海道」命名150年となる今年、記念のバースデーケーキを作ります。日本最大の洋菓子コンテスト「2017ジャパン・ケーキショー東京」(日本洋菓子協会連合会など主催)のマジパン仕上げ部門で、最高位の賞を受賞したパティシエの藤島江里氏がデザインしました。
北海道は豊かな自然に恵まれており、たくさんの野生動物たちが生息しています。この記念すべき年に、北海道の動物たちが、ケーキを囲んでお祝いしている場面をイメージして作りました。中央のケーキスポンジの部分は白樺をイメージし、2段目は北海道を代表するハマナスの花を飾りました。周りにはエゾナキウサギ、エゾリス、ヒグマ、鮭、キタキツネ、エゾシカ、シマエナガを配置しています。
ようやく1丁目会場 J:COMひろばまで辿り着きました。
J:COMふれあいリンク。
こちらも毎年恒例になりましたね。
冷え切った身体を温めるべく、テレビ塔から地下に潜り朝マック。
!(◎_◎;)じっくり一通り観て、朝マック時間帯に間に合いましたw
栄養補給もして次の目的地へ向かいます。
続く(えっ?!)