大通会場を一通り観終わって、時間と体力に余力があったので昨年に続いてすすきの会場にやってきました。
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ちょうど朝10時前後でしたが、大通会場よりも混み合っていたように感じたのは、観光客の皆さまのチェックアウト時間に宿に近いすすきの会場という立地条件が重なったからですかね...
まずは、すすきの会場と言えばこれ!なすしざんまい。
そう言えばお店には行ったことないですね...
こちらは今年の飛躍が期待される北海道コンサドーレ札幌。
でこれの真ん中にあるドーレくんの氷像を見て思ったことは、氷像って透けるから超絶見づれえなおい(*`Д´)ノってことですw
場所によっては背景にThis is すすきのな広告が入りこんでくるのもご愛嬌。
これは昨年も見かけたような...なnanacoと”しなやかな女”(でしたっけ?)
そして昨年初めて見て( ̄○ ̄;)おおぉとなった、箸で麺を持ち上げた状態のラーメン氷像。
これ見てお昼はラーメンにしようと決めたよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー←最初からラーメンに決めてた人w
太田胃にゃんってキャラクターいたんですね...twitterアカウントもありましたw
氷彫刻コンクールなるものが開催されているせいなのか、芸術的路線を狙った氷像が多いですが、個人的にはこういうわかりやすい色合いの氷像がいいかなと思ったりなんかして。
確かに賞を獲得した氷像達は美しいとは思うのですが...一見して何者なのかがよくわからないのが...ね。
とか思いながら南へ進み続けます。
こちらはJT制作?の氷で作られた喫煙所。
一時期大通会場にもありましたが、最近は見かけないような...
氷のトンネルで作られたイルミネーションロード。
夜通ると綺麗なんでしょうね。
道内テレビ局それぞれのマスコットキャラクター。
テレビ北海道のシロクマセブンって昨年ここで観て初めて知ったような...
そしてすすきの会場の最南端に位置する氷のすべり台。
大人でも滑っていいんですねw
結構スピードついて危なそうでしたけど。
ということで南端まで到着して、第70回さっぽろ雪まつり終了でございます。
■第70回さっぽろ雪まつり総括
昨年の総括で私が命名した江戸時代方式が一つの形として定着した感がありましたね。
飲み喰い処が幅を利かす流れは止まってませんが、一つの形のようなものに落ち着いてきたようで。
それは、大雪像を1つどかんと置いて、飲み喰い処を城下町的に配置する、いわゆる江戸時代方式です(命名σ(゚∀゚ )オレ)
イマイチなネーミングですいません( ゚∀゚)・∵. ガハッ!!
大雪像を肴にしてグルメを楽しんでもらう的な構図が各会場で見られました。
http://nvtomo.hatenablog.com/entry/2018/02/16/180000
(´-`).。oO(今思うとなかなかいいネーミングに思えてきたw)
売る方としてはこの寒さの中でいろいろな言語が飛び交ってと大変だとは思いますが、海外の観光客が激増している中で、雪像だけではなく北海道の美味しい食べ物を知っていただくのが、北海道経済の潤いに繋がっていくと思いますのでね。
後は、私が観る時間帯的には全く関係ないのですが、プロジェクションマッピングであったり、ARであったりと新しい技術を駆使することで特に夜の集客が増えているようでして。
来年あたりは満を持してVRも出てきますかね。