嫁さんのママさんとお姉さんが2泊3日で出雲・広島旅行に行ってきました。
旦那さんがラーメン好きなのはすでにカミングアウトしているので、事前に嫁さん経由でどのようなラーメン土産が希望かを聞かれました。
尾道ラーメンとか、そこでしか買えない地元ラーメンをお願いします(*'ω'*)
とお願いしたところ、なんと2種類もいただいてしまいました(∩´∀`)∩ワーイ
尾道ラーメン味比べ。
麺が共通で、スープが瀬戸内の小魚だし・あっさり薄味醤油仕立て・濃厚焦がし醤油仕立ての3種類。
麺がもちもちしていて、お店で出してもわからないクオリティーでした。
こちらは、出雲ラーメン 飛魚だし醤油味。
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出雲ラーメンって何かね(´-`).。oO
と少し調べましたが、特に決まった何かはないようで、ただ商品名として使われているだけと考えた方がよさそうです。
こちらも麺の美味しさが印象に残っていて、最近のお土産ラーメン侮りがたし( ̄○ ̄;)でした。
それ以外にもお土産をいただきまして。
こちらは因幡(いなば)の白うさぎ。
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名菓因幡の白うさぎについて
日本では、のびやかに跳びはねる様子から、うさぎは「福」を呼ぶ縁起の良い動物として古来親しまれてきました。なかでも出雲神話「因幡の白兎」に登場する白うさぎは、大国主命と八上姫の「縁」を結ぶという大きな役目を果たしています。この日本最古といえる縁結び物語から、名菓「因幡の白うさぎ」は、山陰から届けられる「福」と「縁」のシンボルとして誕生したのです。「因幡の白うさぎ」は昭和43年に生まれ、長らく皆様に愛されてまいりました。常に品質の向上に励み、愛された美味しさを守りながらも、より食べやすく、より安心な素材選びを追求しています。コクと風味を際立たせるため地元の大山バターを使用し甘さを控え、生地をしっとりとさせ、上品な黄身餡をやさしく包み込みました。白うさぎの「赤目」は、工場見学に来ていた小学生の「目があった方が可愛い」の一言で入れるようになりました。赤目の原料は赤大根から抽出した天然色素を使用しています。箱には濃い紫色の紐が美しく結んであります。結び目を"人"という字に見えるように結ぶことから"御縁結び"と呼ばれています。
http://www.okashinet.co.jp/brands/inaba/#about_brand
うさぎの形が可愛い焼きまんじゅうで、上品な和菓子の味わいです。
赤目がうさぎ可愛さを引き立てていますよね(*^_^*)
あたらしもみじ。
いわゆる広島銘菓 もみじ饅頭の餡にバリエーションをつけた商品ですね。
左から、大崎上島のレモン、瀬戸の藻塩ショコラ、瀬戸の柑橘フロマージュ。
瀬戸の柑橘フロマージュ
デンマーク産のクリームチーズをベースに、瀬戸内の伊予かん、鳴門みかん、柚子の甘みと酸味をプラスしたクリームチーズフィリングです。
瀬戸の藻塩ショコラ
瀬戸内の海水と海藻を使って古代の製法で作られる「海人の藻塩」をアクセントにしたショコラフィリングです。
大崎上島のレモン
口どけのよいカスタードクリームをベースに、大崎上島産レモンを加えたアンデルセン特製レモンフィリングです。
ノーマルなもみじ饅頭が一番かなとも思いますが、これはこれでありですね。
3味とも美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。