<2019/8訪問>
お盆休みです。
嫁さん以前は休みが不定期のバイトでお盆休み何それ美味しいの状態でしたが、昨年バイトを変えたことでお盆休みも取れるようになりまして。
休みが短いとどこか行くにしても疲れが残らないように近場でとか考えちゃうアラフォー夫婦ですが、長い休みと言うことで少し足を延ばしてこちらにやってきた次第です。
隣町の室蘭出身ですが来たのは初めてですね...
入園料金2500円からJAF会員証提示で10%割引でした。
駐車料金500円で相殺でしたねw
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水族館も千歳に来て以来人生二度目かも...
(´-`).。oO(小さい頃地元の室蘭水族館行ったかもだけど)
陸族館にいた目がつぶらな蛇。
種類忘れましたが嫁さん曰く、ペットとしても人気があるんだとか。
登別マリンパークニクスって経営的にいいイメージがなくて、一時は潰れたものだと思ってました。
本記事を起こすにあたり調べてみたところ...
元々は登別市主体の第三セクターを運営母体として1990年開業したそうで。
ペンギンのパレード
その時で出てくるペンギンは違うようで、ケープペンギンでした。
開業当初は順調だったものの、バブル崩壊による景気の低迷や、そもそもの経営見込み甘さからすぐに赤字に転落し、共同参画していた地元の民間企業の撤退で経営危機を迎えたそうです。
それが2001年のこと。
メインの建屋となる水族館「ニクス城」
経営危機に陥った施設の経営に乗り出したのがルスツリゾートなどで有名な加森観光。
登別市の優遇策や入園者見込みの下方修正に見合った経費削減を行ったことで黒字化への転換を果たしました。
海外からの観光客の増加も大きかったようです。
映画のファインディングニモに出てきそうな魚たちを集めたと思われる水槽もありました。
他には、イルカショーとアシカショーも観たのですが、自分が思っていたよりもイルカやアシカが賢くて...ある意味カルチャーショックを受けましたね...
イルカの可愛さ、健気さ、そして加速力が印象的で、他の水族館のイルカショーにも興味出てきた次第です。
銀河水槽と呼ばれるイワシ1万匹。
イワシのパフォーマンスは、恐らく餌で釣って、ライトで綺麗さをアピールするのかな...ってのがわかってしまったのでスルーさせてもらいましたw
自分たちへのお土産には動物が刻印されたクッキーを。
美味しさは求めてなくて記念になるものをということで、パッケージ以外のオリジナリティがありそうだったこちらにしました。
そして私が一目惚れした(*´Д`)ハァハァので連れて帰ってきたモフモフのペンギン。
登別マリンパークニクスから名前をいただいて
マリ子様と名付けられ、我が家で暮らすこととなりました。
がっしり系で姉御肌な感じがして、さっそく存在感を示してくれています。