<2020/1訪問>
1月8日(水)～14日(火) までさっぽろ東急百貨店で開催されていた第11回 みちのく盛岡の名品と観光展。
<<前回訪問>>
一度だけじゃじゃ麵に浮気したことありますが、この催事ではほぼ毎年食している盛岡冷麺。
今年も同じ盛岡冷麺を堪能しようと思っていたのですが...
気が付いたらこうなってました( ﾟ∀ﾟ)･∵. ｶﾞﾊｯ!!
ソルロン温麺です。
あのですね、頼む段階になっていつもと同じものを食べるのはネタ的にいかがなものか...と急に思ってしまいまして。
私もいっちょ前のブロガーですな( ﾟ∀ﾟ)･∵. ｶﾞﾊｯ!!
いわゆる冷麺の温かい版ですが、乳白色のスープは牛の白湯。
(´-｀).｡ｏO(これ書くのに調べて知っただけで、食べているときはミルクか...と感じていたのはここだけの話なｗ)
見た目は正直食欲そそられなかったのですが、これはなかなかレベルの高い一杯ですな。
温かくてもゴム感が残っている麺と胡椒が効いている牛白湯スープの組み合わせは絶品です！
こちらは、嫁さんへのお土産となった 蜜入りきりせんしょ。
岩手の郷土菓子なんだそうで。
胡桃や小豆が練り込まれた餅の中にはとろりとした黒蜜がたっぷりと入っておりまして。
餅自体の素朴な味わいに黒蜜の甘さが相まって、郷土菓子の域を超えた和菓子に仕上がっています。
家庭で作る時は蜜をかけたり、きな粉につけたりで各家庭の独自性が出たりするんだろう(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈｰ
と嫁さんと語りながら美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
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