ミルフォードさんが旅立ってから一年が経ちました。
2020年7月24日は東京五輪の開会式のため祝日になりましたが、五輪が延期になっても祝日のままなのは、この日がミルフォードさんの一周忌だからです( ー`дー´)キリッ
旦那さんの部屋でお外を見ているミルフォードさん。
この角度が一番カッコよく見えて、私お気に入りの一枚です。
時が経つのはあっという間ですよね...
嫁さんは月命日にはお経をあげて、スマホに入っているミルフォードさんの動画を見ながら泣いていて、時折号泣する声が聞こえてたりして、途中から暮らし始めた私よりも生後数か月から一緒だった嫁さんの方が彼との思い出もたくさんあるんだろうな...と羨ましく思ったりしています。
のびーポーズのミルフォードさん。
そう言えばマロンはこのポーズしませんな...
そんな私も、パソコンに保管してあるミルフォードさんの写真を見ながら、彼との思い出を振り返って気が付いたら涙しているということも結構ありました。
最近はブログの記事整理しているときにふと目に留まったミルフォードさんの記事を読んで泣くことがありますね...
多分これから何年経っても同じの見て泣くんだろうな...と我ながらいい記事を書いたものだと自画自賛しておりますw
旅立った直後は、やってあげられることはやり切った感あったのですが、一年経つ中でもっとやれることがあったのではないか?って考えてしまうことが増えて来ましてね...
今さらそんなこと考えてもミルフォードさんが戻ってくるわけでもなく、こんなこと考えてもいいことはないとわかっているんですけど...
食欲が落ちてきたときに病院に連れて行っていれば何か打つ手があったんじゃないとか、何かの拍子に考えてしまうんですよね。
そういう意味だと、こういう後ろ向きの考えが少なくなったのはマロン効果なんでしょうね...
人だって人それぞれの個性があるように、猫も猫それぞれの個性があるのだな...とマロンと日々接していて、ミルフォードさんとは全く違うことで実感しています。
慎重派(ビビりとも言うw)のミルフォードさん、物怖じしないマロン。
いつも大体いい子だったミルフォードさん、いつも大体いたずら小僧のマロン。
なぁ(=^・^=)と鳴くのがミルフォードさん、みゃぁあ(=^・^=)と鳴くのがマロン。
同じふわふわにゃんこでも毛質が全く違うというのも意外でした。
ミルフォードさんと比較してマロンの毛はしっとりしていて、結構かたまりになりやすくて、それを自分で食べちゃうところが悩みどころです。
そう言えば爪とぎもミルフォードさんは座ってしてましたが、マロンは立ち上がってすることがほとんどですね。
まあ、こんな感じでマロンとの日常の中でミルフォードさんとのいい思い出を思い起こすことが多くなって、マロンが来てくれてホントによかったよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネーと嫁さんと話しています。
ミルフォードさんは今も我が家のリビングのど真ん中というベストポジションに陣取って、私と嫁さんそしてマロンのことを見守ってくれています。
何でも、最近マロンに"にゃこむ"(セ〇ムじゃないよw)のお仕事を仕込んでいるとかいないとか。