<2020/7訪問>
毎年この時期定番の年に一度の積丹詣で。
片道二時間かけて行く主目的はもちろん
生うに丼を食べるためです( ー`дー´)キリッ
マジですか(゜ロ゜;ノ)ノ
と驚きの方、こちらをご覧ください。
ねっ!マジバナでしょ( ゚∀゚)・∵. ガハッ!!
昨年から高速道路が余市まで延伸されたお陰でより行きやすくなりました。
毎年お邪魔しているなぎさ食堂が第一候補だったのですが...外待ちまで出てまして...まだ朝の9時前なのに...
他の繁盛店も例年より並びが多かった印象で、なんですかね、緊急事態宣言下でいろいろ行動が制約された反動とかかも。
これまでの経験で、これは1時間以上待つコースだと感じて泣く泣く諦めて、以前から気になっていたこちらのお店の暖簾が出ていたので入ってみました。
中に入ったら大将らしき方がいたのですが、気づいてもらえず、
すいませ~んと言いながら奥に進むと先に食べているお客さんが慌てて立ち上がりまして。
店員さんが賄い食べてましたヽ(・ω・)/ズコー
なんか後で調べたら全然開店時間より早かったみたいでして...
赤白三色丼をいただきました。
お値段5,450円。
毎年高くても4,000円台でしたから、頼むのに随分と勇気がいりましたw
赤(バフン)うに、白(むらさき)うにの他に数種類から選べるネタはお勧めされたソイに。
お勧めだけあって、ソイはコリコリしていて美味でした。
肝心の生うにですが、久々に食したバフンウニはちょいとくどく感じ、個人的には(お値段的なことも考えると)ムラサキウニの方が好みなのかなと実感させられました。
そして、わさびが本格的過ぎて辛さが半端なくて鼻がもげそうでしたw
今年も生うにの甘さを堪能しました。
食後はこちらも毎年恒例の神威岬。
こちらはインバウンドの皆さまが皆無だったせいかと思うんですが、いつもは朝早くから開いているお土産屋も開いてなくて閑散としておりました。
天気も良くて積丹ブルーが映えておりました。
ごちそうさまでした。