うらめしや～👻ポーズなのに何故か( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯとしているマロンくん。
ちょうど1年前、2019年11月9日に我が家に来ました。
出会いはそこからさらに遡ること6日前の11月3日。
お昼ご飯にと、数年前まで関東圏でお仕事をしていた姉上とよく行っていたというやよい軒に嫁さんを誘ったところ、帰りに某ホームセンターに寄りたいとのリクエスト。
以前行ったときにいた猫にもう一度会いたいということらしく、何か月前の話かわからないけど、もう売れているんじゃね？との予測は外れ、すでに1歳を超えて、体重も4kgと小さくて若い猫が売れ筋のペットショップの端っこで寂し気に佇んでいたのがマロンなんです。
嫁さん的には運命の再会だったようで、私もこの子だったら迎え入れてもいいかな...と感じ、帰宅後の家族会議で迎え入れることに決まり、前のめりになった嫁さんがその日の晩にお店に行って購入を伝えたのでした。
とにかく元気で走り回り、いたずら小僧で噛み噛み小僧だね...という1か月半でしたが、嫁さんとその時のことを振り返ると、ペットショップの端っこでおもちゃもなしで狭いケージに閉じこもりの日々だったのが大きいのか(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈｰって話してるんです。
自由に走り回れるし、見たことないものばかりだから持ち前の好奇心でいろいろ触ったりいじったりしたくなるし、おもちゃなんていつ取られるかわからないから、もう離さないぞとばかりに噛み噛みしてしまうのかなと。
さすがにコリラックマのシッポを噛み千切って飲み込んでしまった時は参りましたけどね...それ以来ぬいぐるみを与えるのは止めて、嫁さんが安全な素材で作ったテトラやさかなクンが遊び相手になっています。
いたずら小僧ぶりが、寂しんぼうから来るかまってアピールであることがわかり始めた頃ですね。
またペットショップの頃の話になってしまいますが、一人でケージに入っていて、隣のケージで子猫がじゃれ合っている姿を見てきたのが寂しんぼうの由来なのかも(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈｰ
という風に思うようになりまして。
できるだけマロンが要求した時は相手をするようにしていった結果、マロンが鳴いて何かを要求した時は何を要求しているのかがだいたいわかるようになってきたと思います。
撫でて欲しい時、遊んで欲しい時、そして旦那さんの座椅子を使いたい時ｗ
そして、何故かドヤ顔なんですｗ
季節は春を迎え、自宅警備に目覚めたマロンくん。
暖かくなって出始めた小さな虫を観るのが楽しいわけではありませんｗ
寒くなって虫が減ってきたからなのか、さすがに飽きてきたのかはわかりませんが、最近はほとんど外見る場面はなくなりましたね。
そして、外にいる虫をやっつけようとして窓をバンバン叩くマロンくんを目の当たりにして、暑くなっても窓は開けれないよな...とエアコン購入を決断した2020年。
エアコン苦手な猫もいるので...どうかな？と少しは心配だったのですが、扇風機の風も気にしないぐらいだったので全く問題なく、無事夏を乗り切りました。
そして、我が家に来て初めての誕生日を迎えたマロンくん。
相変わらずいたずら小僧のかまってちゃんで、いろいろと手のかかる子ではあるんですが、いつの間にやらお世話するのが全く苦にならなくなっているのってホントに不思議ですよねｗ
私と嫁さんからしたら、マロンくんより可愛い猫なんているはずないよ(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈｰといつも話してるんですが、それこそ親バカ万歳＼(^o^)／なんでしょう...
紅葉とマロン的な。
実は紅葉しているものは一切写ってなくてマロンの毛色で秋っぽい仕上がりになってますｗ
今一番の課題はう〇ち問題ですかね...💩
元々、柔らかい方ではあるみたいなんですが、お尻にちょっとついてしまうのは日常茶飯事で、出きらないでお尻につけたまんまトイレから出てくることがありまして...
本人もそれは当然嫌らしく、取ろうとしてなのかお尻を擦ったまんま歩いてそこら辺💩まみれになってしまって...ってことも結構あって...
と一時期はほぼ毎日で頭を悩ましてました。
猫草を噛み切らないで長いまま食べてしまって、それが一緒に出てしまってということがわかって、猫草を常に短めに保つようにしたり、たまに与えていた特定メーカーのご飯をやめてみたりと、いろいろ試行錯誤して、だいぶ事件になるレベルなのは減りましたけど...
まあ、これもマロンらしさなのかな...と。
思うようにしていますｗ
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