<2021/1訪問>
1月14日(木)~19日(火)まで、さっぽろ東急百貨店で開催されていた、みちのく盛岡の名品と観光展。
<<前回訪問>>
毎年お邪魔している催事ですが、昨年はまだコロナのコの字もない時期だったんですね...
その影響で今年はイートインスペースは設けられず、冷麺やじゃじゃ麺は調理前の商品での提供となりました。
全国で新型コロナウィルスの感染が急拡大している時期にしては客入りは悪くないようでした。
それでも昨年までと比べると...でしたかね。
菓匠 松栄堂の二品を嫁さんと一緒にいただきました。
松栄堂...以前買ったことあるような...
5年前に試食して絶品だったごま摺り団子を買ったんでした。
ごま摺り団子を買ったことまでは覚えていたんですが、最上級の評価であることまで覚えていれば絶対買ってましたw
胡麻どら焼き。
ソフトな生地には地元産の菓子用小麦「ゆきはるか」を使用。黒胡麻をたっぷり練り込んだ香ばしい胡麻餡入りの風味豊かなどら焼きです。
生地にも餡にも黒胡麻が練りこまれていて、ごまごましているどら焼き。
嫁さん曰く、餡は小豆じゃなくて白餡だね(`∀´)とのことで
言われてみると確かに小豆餡って感じではないですね。
そのせいかもしれないですが、胡麻の香ばしさが際立っていて、ごま団子(中華屋で出てくるのではなく和菓子屋の串で出てくる奴)のごまだれのような味わいがしました。
こちらは、ずんだもち。
冷凍のもあったのですが、せっかくなのでということで現地で作られている常温のこちらを。
白玉餅が柔らかく、粗く摺られたずんだ餡が最高に美味く、これまでいただいたずんだ持ちの中でも一二を争う絶品でした。
ごちそうさまでした。