<2021/1訪問>
1年3か月ぶりと随分ご無沙汰してました。
私が住んでいる札幌市北の最果てエリアの繁盛店です。
<<前回訪問>>
サバ節という他にはない素材で濃厚でドロッとしたオンリーワンな一杯は、間違いなく好みの部類なんですが、味以外で気になるところがあるのよね...と訪問するまでは失念したことを思い出してしまいました。
濃いサバ醤油Rと小チャーシューご飯をいただきました。
濃いサバ醤油R。
スープは共通で、サバ節を振り掛けることで"濃い"となったんですかね。
元々ドロッとしたスープで、濃くなったのかどうかわからず...
ドロッとしたスープに細めの麺が絡み、低温調理の鶏チャーシュー、炙られた豚チャーシューともに美味で、総じてレベルの高い一杯でした。
小チャーシューご飯。
これはちょっと...ないなっていうがっかり系なルックスで登場。
200円というお値段なりではあるんですが...ライスにチャーシューそのまま乗せて刻みねぎ降っただけという...もう少し工夫のしようがなかったのかな...と書かずにはいられない一品でした。
冬こそJR!
ということで、帰りの列車を待つ間、あまりにもいい景色だったので一枚パシャリ。
クオリティーの高さは議論の余地がないのですが、
無駄に奥行きがあり、物が取りづらく、椅子も見た目はいいが座りづらいカウンター席であったり、ブライドを設置すれば即解決する問題なのに直接日が差して見づらいことこの上ない券売機であったり、客視点での気配りが足りやしませんかね...と、クオリティーの高い一杯を提供してくれるお店だからこそ、もったいないなと思ってしまいます。
ごちそうさまでした。