昔、9年ほど北見に住んでいたことがあるんですが、年数回の室蘭の実家への帰省は片道400kmの長旅でした。
クルマを運転するのが好きだったので移動自体は苦痛ではなかったんですが、さすがに疲れますよねw
実家からの帰路、最初の休憩でよく立ち寄ったのがこちらの本店でして。
今となってはいい思い出です。
苫小牧を代表する老舗店で、札幌市内ではコープさっぽろ内に数店舗構えてます。
よいとまけ。
『日本一食べづらいお菓子・・・でも、食べると美味しい』
1953年の発売以来、愛されて半世紀。ロールカステラにハスカップジャムを配した、北海道でなければ作れない、 雄大なお菓子です。
第22回全国菓子大博覧会で名誉総裁賞を受賞致しました。『ハスカップのお菓子屋みつぼし』の看板商品で、売り上げもダントツのNo.1を誇る、苫小牧を代表する銘菓です。
半世紀以上も前から作り続けられ、変わらぬ味で愛されています。ちょっぴり甘めのお菓子ですが、ハスカップの野生的な酸味との相性はバツグンで、コーヒーや紅茶はもちろんのこと、冷たいミルクと一緒に食べると絶妙で、
「やみつき」なることうけあいです!
三星の看板商品よいとまけ。
たまに猛烈に食べたくなるんですが、さすがに1本食べきれる自信はなくて...と遠ざかっていたんですが、一切れサイズで売っているとは(゜ロ゜;ノ)ノ
即買いしましたw
一切れサイズでパッキングしているせいか、ベタベタした感じはあまりないですが、味わいはしっかりハスカップしていて、そうそう!これこれ( ゚∀゚)o彡°と心躍りました。
北海道を代表する銘菓「白い恋人」をはじめとして、ホワイトチョコレートをサンドしたラングドシャは土産菓子としてはもっともポピュラーなジャンルです。
それを三星が手掛けるとなると、やっぱりハスカップは外せません。
ハスカップを溶け込ませた甘酸っぱいホワイトチョコレートを、口どけの良いサクサクの生地でやさしくサンドしました。ホワイトチョコレートとラングドシャの組合せは、「苦手」という人がほとんど居ない、誰からも好まれるお菓子です。
それに北海道特産の果実「ハスカップ」の甘酸っぱい風味が加えることで、他との差別化を図りました。
手頃なパッケージングと価格で、万人に好まれるお菓子だから、ちょっとしたお土産にピッタリです!
ホワイトチョコレートとラングドシャの組合せによって生み出される甘さにハスカップの甘酸っぱさが合いますね。
甘酸っぱさが甘さを引き立てているように感じました。
こちらは北恋菓いちご。
人気商品「北恋菓ハスカップ」の姉妹品として苺味が登場。
苺を加えた甘酸っぱいホワイトガナッシュチョコレートを、ミルキーなサブレ生地で包みました。しっとりやわらかな口あたりをお楽しみ下さい。
ハスカップだけというのもね...という考えで選んだんですが...食べる段になって
ああぁ!甘酸っぱさ被りやないですかあああ/(^o^)\
と私あるあるでしたw
ごちそうさまでした。