<2022/8訪問>
初訪問です。
2021年7月に北海道初店舗をオープンさせたくら寿司。
こちらの札幌菊水元町店は3つ目の店舗となります。
晩ご飯にはまだ早い時間帯の訪問でしたが、それにしてはそこそこの客入りで、帰る頃には駐車場に整理員が配置されるほどの混み具合でした。
濃厚味噌ラーメン。
まずはラーメンメニューのお手並み拝見。
札幌味噌と言えば中太ちぢれ麺ですが、それとは一線を画す太めのストレート麺はもちもち食感でなかなかの出来。
スープがちょいとしょっぱいかなとは感じましたが、チャーシュー、煮卵が入っていて、全般的には及第点。
ただ、麺の量としてはハーフサイズよりも少ない印象で、450円というお値段はちょいとお高めに感じました。
【炙りたて】のどぐろ、特大切りうなぎ
くら寿司はいわゆる格安系の部類に入ると思っていますが、格安系としてはなかなかなお味だと感じた二皿でスタート。
最近、お寿司屋であまり見かけなくなった真たこ、久々にいただきました。
鶏炭火焼軍艦、熟成 しいら
しいら、初めて聞いたお魚だったので頼みました。
暖かい海に生息しているそうで、北海道で名前聞かないのも頷けますね。
肉厚とろ〆さば、海鮮軍艦
この二皿はどちらも美味しくて、また頼みたい美味しさでしたね。
えんがわ（かれい）、焼きはらす
格安系とそれ以外の寿司屋で違いが出るネタの一つがえんがわだと思っているんですが、こちらのえんがわはいい意味で格安系っぽさがなくて驚きました。
極み熟成 中とろ。
お寿司はこれでフィニッシュ。
一緒に行った妻が言っていて確かにと感じたんですが、しゃりが小振りで、人が握ってるんじゃ...と感じるぐらい柔らかな握りなのが印象的でした。
〆はイタリアンティラミス。
お寿司は全般的に高評価でしたが、サイドメニューはイマイチでスイーツ系は心惹かれるメニューはなく、いろんな意味で格安系らしくないなｗと思いましたとさ。
ごちそうさまでした。
