9丁目の市民雪像を眺め終わり10丁目にやってきました。
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10丁目はUHBファミリーランド。
世界がまだ見ぬボールパーク“Fビレッジ” 2023.3.30誕生！
2023年3月、北海道日本ハムファイターズの新球場を含めたエリア、HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE（北海道ボールパークFビレッジ）が開業します。約32ヘクタールもの敷地に、自然と共存する次世代ライブエンターテイメントや心身を育むウェルネスソリューション、文化交流が活発な街づくりを目指す、まったく新しいクリエイティブなコミュニティスペースが生まれます。国籍、年齢、性別を問わず、より多くの人がこの場所に集い、ともに夢や理想を実現していく。北海道のシンボルとなる、世界がまだ見ぬボールパークの誕生です。今回は、開業を記念し、新球場ES CON FIELD HOKKAIDO（エスコンフィールド）と、ファイターズの新庄剛志監督を、ダイナミックかつ繊細な作り込みによる雪像で表現しました。エスコンフィールドは、世界最大級の大型ビジョンや通年で楽しめるTOWER 11（タワー・イレブン）などを忠実に再現。新庄監督は「監督」の枠に囚われない個性とその明るいキャラクターを表現。
日本全国、そして世界に向け、その魅力を発信していきます。
今年から本拠地を札幌ドームから北広島のFビレッジに移す北海道日本ハムファイターズ。
完成してからフィールドの広さが基準を満たしていないことが発覚し、思わぬケチがついた格好ですが、開幕3戦のチケットはすでにSOLD OUTだそうで、早くも盛り上がりを見せているようです。
一時期はシーズンシート買うぐらいだったんですが、近年は熱が冷めてしまったようで数年試合を観に行っておりません。
なので、正直どれぐらいやれるのかは全くわからないのですが...せめてAクラスには入って欲しいものですね。
同じ10丁目の反対側では恒例の日清食品のスペースが準備中でした。
完全メシボールパーク
いま話題の日清食品の新商品「完全メシ」がさっぽろ雪まつりに新球場をオープン！？その名も「完全メシ ボールパーク」！！雪遊びができるアトラクション「ストラックアウト」や「そりカーリング」が楽しめて、さらに「完全メシ」のプレゼントも！皆さんぜひ遊びに来てください。
完全メシの片隅にあったブース。
ここは札幌だけど...アジアの富裕層向けなんでしょうかね...
例年ですと11丁目、12丁目にも雪像があったと記憶しているんですが、今年は10丁目まででした。
こちらは11丁目にあったオリンピックシンボル。
東京2020の時に設置されたものですが、2030年はホントに札幌で開催されるんでしょうかね。
国民感情は別にしてIOC的には札幌一択っぽいようですが...
個人的には生きている間にオリンピックの雰囲気を味わってみたいかなと思う一方で、負の側面しか見えないってのは確かで、賛成反対半々な感じです。
進路を東に変えて6丁目まで戻ってきました。
6丁目は小雪像2基のみで広大なスペースが広がっておりました。
本来であれば飲食スペースを設けたかったところなんでしょうね。
自衛隊札幌地方協力本部のキャラクター『モコ』は、つぶらな瞳とカールしたツノがチャームポイントの、元気な女の子です。ウール１００％のモコモコした体で、陸海空自衛隊をゆる～く広報しています。自衛隊のイベントに限らず、地域の様々な催しに顔を出していますので、見かけたら「モコちゃん！」と声を掛けてくださいね！
自衛隊全体のイメージキャラクターだと思ってたんですが、札幌地方協力本部所属なんですねｗ
調べてみると各地それぞれイメージキャラクターがいるようです。
時間はまだ10時前だったんですが、一気に人出が増えてきた印象でした。
5丁目は道新 雪の広場。
疾走するサラブレッド
サラブレッドとは馬の品種のひとつで、イギリスで長年の品種改良を経て、競走馬として作り出されたものです。その呼び名は、「完全に育てあげられた」という意味です。北海道は明治期以降の長い歴史を持つサラブレッドの一大産地で、国内で生産されるサラブレッドのうち約９８％が、北海道で生まれ、数々の名馬が輩出されています。北のサラブレッドたちは、広大な土地に生を受け、生産者、馬主、調教師、廐務員から我が子のような愛情を注がれて強い馬に育てられ、北海道はもちろん、世界で行われるレースで多くのファンを魅了します。この大雪像は疾走するサラブレッドの一瞬を切り取り、躍動感のあるサラブレッドを中央に配置し、背景には風を切って走る競走馬のスピードが感じられる仕上げを施すことで、疾走感を表現しています。またプロジェクションマッピングでは、北の大地に生まれた子馬が成長し、競走馬として活躍する姿を描いています。夢に向かって挑戦する勇気と希望を感じ取っていただければ幸いです。
雪像制作／さっぽろ雪まつり大雪像制作委員会 第1雪像制作部会（NPO法人 北海道の地域文化を守る会）
開場時間にはまだ少し早く、柵の外からパシャリ。
公式サイトでは説明内容を見つけられなかったんですが、右側のキャラクターはゴールデンカムイのあの娘でしょうかね...なんか違いそうな気も。
4丁目はSTV広場。
白亜紀の北海道 ～ティラノサウルス＆カムイサウルス～
最大・最強の肉食恐竜であるティラノサウルス。鋭くずらりと並んだ大きな歯。その噛む力は5トンを超え、獲物を骨ごと砕いて食べていました。実は約7200万年前の北海道において生存していたとされる、北海道とゆかりがある恐竜です。傍らで佇むのは北海道むかわ町から日本初の大型植物食恐竜の全身骨格化石として発掘されたカムイサウルス。2019年9月6日に先住民であるアイヌの言葉で「神」を意味する「カムイ」を含めた「カムイサウルス・ジャポニクス」と命名されました。奇しくも同日は甚大な被害をもたらした北海道胆振東部地震からちょうど1年を迎えた日付ということで『復活のシンボル』とも称されます。今回の大雪像は、日本の恐竜ファンの間で〝ダイナソー小林〟の愛称でも知られる、北海道大学総合博物館の小林快次教授にご協力いただきました。約7200万年前の北海道を想像させる世界観・各ディテールをお楽しみいただくとともに、近年の地球環境にも思いを馳せてみませんか？制作にあたるのは、結成から9年、様々なテーマにチャレンジしてきた「さっぽろ雪まつり大雪像制作委員会・第3雪像制作部会」。長年の経験と匠の技術を駆使して、この圧倒的な迫力と繊細なディテールを純白の雪で表現します。
雪像制作／さっぽろ雪まつり大雪像制作委員会 第3雪像制作部会（NPO法人 北海道の地域文化を守る会）
凄い人だかりで全体を撮るのに相当苦労したんですが、人混みを加工時にカットすれば(・∀・)ｲｲﾉｶ!!ってのに後から気がつきました。
人だかりの中心にいたのはこの子でした。
えぇ、この記事書くのに調べて初めて名前知りましたとも( ﾟ∀ﾟ)･∵. ｶﾞﾊｯ!!
むかろんは、むかわ町の
・ほべつメロン
・クビナガリュウ
・レタス
・生干しシシャモ
・タンポポ
をモチーフにしたキャラクター。むかわ町の魅力をPRしています。
『ブルーアーカイブ』アロナ雪像
Yostarが贈るスマートフォン向け学園×青春×物語RPG『ブルーアーカイブ』のキャラクターである「アロナ」が雪像になって登場！アロナを見つけたら、写真を撮って「＃ブルアカ雪まつり」をつけて投稿してくださいね！
4丁目の反対側にあった雪像。
あぁ、サッカーのアニメね、オレも観てるわσ(ﾟ∀ﾟ )
と思ったのはここだけの話。
(´-｀).｡ｏO(それ、ブルーロックなｗ)
3丁目は再びの市民の広場。
例年ですとスノーボードの巨大ジャンプ台があるんですが、これもコロナ禍による影響なんでしょうね。
観戦で密になってしまうことが懸念されたんだとは思う割れるんですが、設置費用が賄えるほどスポンサーが集まらなかったのかも。
WBCでの活躍が楽しみでなりませんね( ﾟ∀ﾟ)o彡°
アーニャに続いて今年の二番人気だった 「ちいかわ」。
個人的には可愛いと思うんですが、妻は何故か見向きもせず...すみっコぐらし一直線です。
闘病の末、昨年10月に亡くなったアントニオ猪木さんの雪像もありました。
アーニャと北海道を融合させた一基。
シマエナガ、雪像になってももふもふで可愛いですな(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
Big BOSSがFOXに。
コロナ禍になってから大人気になった鬼滅の刃にとって初めてのさっぽろ雪まつりでした。
一基のみだった雪像は鮭を加えて禰豆子でした。
2丁目 アートの広場
雪ミク 冬麗（ふゆうらら）Ver.
「雪ミク」は、北海道を応援するキャラクターです。2010年の『さっぽろ雪まつり』で”真っ白い「初音ミク」の雪像”を作ったことをきっかけに誕生し、それ以来「雪ミク」が主役のフェスティバル『SNOWMIKU』が毎年北海道で開催されています。「雪ミク」に着せる衣装デザインは、毎年様々なテーマに沿ってインターネット上で広く募集しております。14年目も北海道を楽しめる様々な企画を実施します。
2023年の衣装テーマ：北海道の冬をイメージした『空模様』
3年ぶりでも定番の雪ミクは健在。
グッズ売り場の長蛇の列も健在でしたｗ
スノーオブジェコンテスト
北海道高等学校文化連盟石狩支部美術部生徒による雪像制作コンテスト。会期前日に審査が行われ、優秀作品3基をはじめ総勢13基の雪像が立ち並びます。日没後は雪像をライトアップし、会場をカラフルに彩ります。高校生たちがチームワークで作り上げる個性豊かな雪像を是非ご覧ください！
例年だと各国が競う国際色豊かな雪像制作コンテストだった気がしますが事は高校生によるものになっておりました。
これもコロナ禍による影響を受けたんでしょうかね...
雪像自体の出来は高校生なのでまあいいとして、それよりもテーマを複雑にし過ぎている感があって...
もっとシンプルに作らせてあげればいいのにな...と感じながら観ていました。
テレビ塔に到着。
1丁目 J：COMひろば
さっぽろカーリング体験パーク
今回の「J：COMひろば」では、一般社団法人札幌カーリング協会のご協力のもと、「さっぽろカーリング体験パーク」を開設します。公式戦で使用するカーリング・ストーン（石）を氷上で投げる体験の機会を提供するとともに、最終日2月11日（土・祝）には、カーリングトップチームによるエキシビションを予定しています。同会場内では、株式会社ツムラが「足湯」を2日間限定で開催。期間中ブース内では、日本の入浴文化を世界に発信する湯道文化振興会監修による「湯道」の魅力を紹介します。その他、アンケートにお答えいただくと、生薬入浴液「ツムラのくすり湯バスハーブ」（販売名：バスハーブ／医薬部外品）サンプルのプレゼント企画等も実施いたします。
随分小さなスケートリンクだな( ﾟ∀ﾟ)･∵. ｶﾞﾊｯ!!
と苦笑してからサークルを見てカーリングだってことに気がついたのは内緒ですｗ
まあ、カーリングにしても小さいですけど。
最終日のエキシビションはどうするんでしょうね...
身体が冷えたので次の目的地に向かう前に一度地下に潜りました。
続く。
