サンマルクカフェで冷えた身体を温めて、すすきの会場までやってきました。
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例年ですと歩行者天国にして近くで観れるはずなんですが、時間が経ってもそうなる気配はなく...今年は違うのかな...と帰ってから公式サイトを見ると、土日は10時からでしたが初日だけ15時からでしたorz
まあ、ちょっと遠目でしたけどしっかり見れましたし、人も少なかったのでじっくり見れました。
すすきの会場と言えば、すしざんまいですよね!
大通会場で観始めたときは快晴だった天候も小雪交じりになって来てたんですが、氷像は逆に曇り空の方が観やすいのかも...と、左から鮭、鳥、天馬の氷像を眺めていて感じました。
コロナ禍前に何年か続けてすすきの会場を訪れて、毎回同じようなのが多いから来年は見なくてもいいかな...と感じていたのを思い出しました。
微妙に違うのかもしれませんがテーマ自体は同じだと思いますw
そういえば、ドン・キホーテのマスコット ドンペンは初登場かもです。
すすきの会場といえば、背景に映る夜のお店の看板ですよね。
モデルの女性、ずっと同じ方の気がするんですが...
あれっ?氷像つくる予定だったけど間に合わなかったのかな?
と思いを巡らせていたら、そばで見ていた家族連れも同じことを思っていたようで...少しして旦那さんが答えを教えてくれました。
人の多い時間帯にリアルで氷像を作るためのスペースのようでした。
最も南にいたのは毎度おなじみ、北海道のローカルTV各局のマスコットキャラクター。
我が家は以前はonちゃん6ちゃんHTB派だったんですが、最近夕方のニュースはもんすけの今日ドキッ!派に転向しつつあります。
■総括
3年ぶりの開催となった、さっぽろ雪まつりは楽しかったです(*'ω'*)
つどーむ会場の開催は見送られ、飲食スペースは設けられず、大通会場、すすきの会場ともに規模が縮小された中での開催でしたが、それでもその年の流行り廃りを感じながら雪像を眺めるのはとにかく楽しかったですね。
コロナ禍の影響で3年ぶりの本格開催となった第73回さっぽろ雪まつり(札幌市、札幌観光協会など実行委主催)は11日夜、閉幕した。メインの大通会場(札幌市中央区)の来場者数は175万人で、道内で新型コロナウイルス感染が初確認される直前に行われた2020年(157万5千人)を17万5千人上回った。
今回は中国からの観光客が限定的で、彼らが多く訪れていた2020年を上回る来場者数を記録したというのは明るい材料で、さっぽろ雪まつりの魅力が見直された開催だったと感じています。
来年は完全な形で開催されることを願って、第73回さっぽろ雪まつりの記事の〆としたいと思います。