毎年恒例、大晦日の晩餐を始めとした年末年始エトセトラです。
<<過去の大晦日の晩餐>>
毎年同じ顔触れでブログ的には新鮮味ないですが、天候・路面状況が予測不可能な冬場で徒歩圏内にあるセイコーマートで引き取り可能かつ、クオリティーも十分許容範囲内となれば毎年選ばれるのもある意味必然。
今年は義母宅も全く同じセレクトとなりました。
お寿司は昨年と同じ34貫入ったものを。
昨年と比較してみると、ネタの内容は全く同じですが、イカが減った代わりにホタテが増えているんですね。
あっ、よく見ると鰻だったのは穴子に変わってますね。
ネタにより数が異なるのはいいんですが、2貫、4貫の中に3貫入っていると喧嘩になるかもね(`∀´)と妻が話していて、確かに確かにと相槌を打ちながら美味しくいただきました。
お節は特製北のおせち三段重 新春の慶。
北海道産に拘った、セイコーマートらしいお節。
数年前まではお節とは別に大晦日用のオードブルもありましたが、それを辞めたタイミングでお節を一段大きいサイズにしています。
それでも大晦日はお寿司でほぼほぼお腹いっぱいで、デザート系を中心に手を付けた程度でした。
壱の重:贅沢素材と縁起物の重
紅鮭の塩焼きが毎年お気に入りで、これをおかずにいただく白米は最高に美味いです。
ちなみに、伊達巻は入っているのとは別に買ってもらっているぐらい、年末年始食材では一番の好物です。
弐の重:お子様も喜ぶバラエティ重
ローストビーフやサイコロステーキなど、肉系はどれもご飯が進む系で、元日の夜は思わずご飯をおかわりしてしまいましたw
参の重:豪華海鮮の重
数の子、美味いっすね(*´ω`*)
黒酢酢豚も豚肉が肉厚で食べ応えあります。
年越し蕎麦、今年は少し前から目をつけていた大丸札幌店 地下1階食品売り場内にある芽乃舎で購入。
購入が直前過ぎてほとんど残ってませんでしたw
年越し蕎麦は大晦日のお昼ご飯にいただくように数年前からなりました。
かき揚げと海老天は当日近くのスーパーで購入したもの。
出汁がしっかりしていて、醤油の主張弱めで上品な仕上がりになっている印象で、来年リピートしてもよいかもと感じて、かき揚げ、海老天とともに美味しくいただきました。
こちらは年末のご挨拶に義母宅へ伺った際の手土産。
近くのスーパーに入っている三星のケーキです。
私は鏡餅のルックスをしたレアチーズケーキを。
お互いの近況報告をしながら美味しくいただきました。
締めにお届けするのは元日朝の食卓。
義母お手製のお雑煮をメインにお節を本格的に食べ始めます。
ごちそうさまでした。