<2018/7訪問>
初めてやってきました。
札幌市、北の最果ての我が家から近場(とは言えクルマで30分)にあるお店。
評判のお店で以前からの懸案店でしたが、混み具合も評判だったので...
平日休みが取れたとある日、思い切って行ってみました。
まあ繁盛店と言っても平日の開店直後に行けば大丈夫だろうと開店10分前ぐらいに到着するスケジューリングで...
ちょっと甘く見てました。
何台もクルマが止まっていて嫌な予感がしたんですが、すでに開店して5組以上は並んでました。
平日の開店直後なのに...帰るころには10組以上も並んでいて、まだランチ時間前なのに本気の繁盛店のようです。
こちらでは、まずはレジで注文して番号札を受け取って出来上がりを待つスタイルのようです。
なのでレジが混みあうのですね。
10分弱待って注文して、席についてこれまた10分弱待って呼ばれました。
ぶっかけ(冷)
ぶっかけの割にはつゆだくですね。
極太の麺はコシが強くて噛み応えありで、すするという感じはないです。
つゆはぶっかけにしては控えめですがしっかりとした味わい。
コシの強さが美味さの秘訣ですかね。
天ぷらは左からかしわ天、舞茸天、春菊天。
かしわ天は、フライドチキンのような味わい、肉に味を付けてから揚げてるようですね。
春菊天は、当別産の素材を使っているということで、以前当別の道の駅の直売所で買った春菊の美味さを期待しましたが、天ぷらにするとどうしても油っぽさに負けてしまいますかね...
注文を受けてから麺を茹でて天ぷらを揚げるスタイルのようで、天ぷらは揚げたて熱々で食せます。
それが繁盛の秘訣でもあり、混みあう一因なんだろうかなと。
ごちそうさまでした。