毎年恒例、我が家の大晦日の晩餐ご紹介。
<<大晦日の晩餐2022>>
今年選ばれたのは、3年連続でセイコーマートのお寿司&お節。
ともに、他のものも選ぼうと思えばいくらでも選択肢はあるのですが、天候、路面状況が読めない冬場ということを踏まえると、徒歩圏内で引き取り可能なところがベターで、加えてクオリティーも十分許容範囲内なので、同じ選択肢になるのはある意味必然と言えます。
まずはお寿司。
鰻入ってるなんてすげー(=´∀`)人(´∀`=)
と妻と驚愕したのですが...
昨年も入ってましたヽ(・ω・)/ズコー
人の記憶の当てにならないことよw
以前ヘビリピしていた東光ストアの超絶スーパー離れしたのと比べたら明らかにクオリティー落ちますが、それはあまりにも相手が悪いだけであって、脂の乗りが最高なサーモン筆頭にどれも美味しいお寿司でした。
2人で34貫+玉子焼き。
大晦日はほぼほぼこれでお腹いっぱいになった初老夫婦ですw
お節は特製北のおせち三段重。
北海道産に拘った、セイコーマートらしいお節。
数年前まではお節とは別に大晦日用のオードブルもありましたが、それを辞めたタイミングでお節を一段大きいサイズにしています。
壱の重:贅沢素材と縁起物の重
元旦にいただいたんですが、北海道産牛肉のサイコロステーキが美味かったですね。
サイコロステーキにありがちな成形肉では恐らくないと思います。
弐の重:お子様も喜ぶバラエティ重
伊達巻の左側にある黄緑色の物体は何ですかね...と見てみるととびこの翡翠蒸し..."ひすい"って読み方さえわかりませんでしたw
海老やとび魚の卵を魚のすり身でテリーヌにしたものらしいです。
何だか和のお節には不釣り合いな感じですが、魚卵のプチプチ食感が程よく感じられる新食感な一品でした。
参の重:豪華海鮮の重
オマール海老がひときわ目を引きます。
正月といえばの数の子が相変わらず美味く、北海道産豚肉の角煮は少し温めたらホロホロ柔らかくなり、大変美味。
右上隅にあるピータンのような物体は若桃の蜜煮。
私も妻も初めていただきましたが、見た目とは裏腹に確かに桃の味を感じて、新感覚でした。
年越しそばは昨年から大晦日のお昼ご飯になりました。
今年は妻がいただかくなり...来年からは自分でセレクトした方がよさげ...
代わりというわけではないですが、大晦日の遅い時間には昨年に続いて六花亭の年越しそば大福をいただきました。
そば粉入りのお餅にそばの実を混ぜ込み、皮むき小豆餡を包みました。
ホンキで蕎麦の香り、味わいがして、新しい味わいの大福。
年末限定かと思いますが、お近くに六花亭ある方は一度食べてみてください!
元旦の朝兼昼食は例年通り、義母お手製のお雑煮。
お節についてきた茶碗蒸しも一緒に美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。