毎年恒例、我が家の大晦日の晩餐です。
<<大晦日の晩餐2021>>
昨年に引き続いて、セイコーマートのお寿司&お節の組合せ。
個人的にはお寿司は以前のスーパー離れしたクオリティーな東光ストアがご所望だったのですが、いつもは事前にお伺いしてくれる妻が今年に限っていつの間にか注文してまして...
ということで昨年に続いてのセイコーマートのお寿司でしたが...
ナニコレ!昨年を思い出せないぐらい美味いじゃないですかやだー( ゚∀゚)o彡°
昨年とは具材も結構異なっていて、もしかすると製造業者も違うのかも。
ちなみに今年は小樽のだるま食品というところでした。
寿司ネタの薄さこそ気になりましたが、味は文句なしでシャリの美味さが印象的でしたね。
お節は昨年に引き続いて、特製北のおせち三段重。
一の重は縁起物の重。
二の重はお子様も喜ぶバラエティ重。
左上にある北海道豚肉のパテドカンパーニュがご飯が欲しくなる味の濃さで気に入りました。
紅鮭焼き、毎度思いますが魚本来の旨味が出ていて美味い!
三の重は豪華海鮮の重。
大振りの数の子がとにかく美味くて...これをいただくと正月って感じがしますよね!
恐らくお寿司に付属してきたものと思われますが、茶碗蒸しは具材が異なる2種類あり、大晦日の晩と元日の朝にいただきました。
今年の〆は六花亭の年越しそば大福になりました。
そば粉入りのお餅にそばの実を混ぜ込み、皮むき小豆餡を包みました。
歳を重ねて晩餐をいただいた後にお蕎麦がなかなかきつくなってきて...という事情で別腹基準のスイーツというセレクトですw
以前にいただいた記憶があったのですが、どうやらお初だったようで。
恐らく味わい的に似通った判官さまが思い浮かんだんじゃないかと。
そばの風味とそばの実の食感が珍しくも美味い、絶品大福で2022年は締めました。
妻の提案で、今年から年越しそばは大晦日のお昼ご飯となりました。
今年は、数日前にTVで放映されていた製造工程に妻が惹かれての緑のたぬき。
スーパーの天ぷら盛り合わせと一緒に美味しくいただきました。
元日の朝ご飯は例年通り、義母お手製のお雑煮。
年末のご挨拶の時にいただいたもの。
甘めの汁がいいんですよね。
ごちそうさまでした。