<2024/11訪問>
3か月ぶり今年3回目の訪問。
<<前回訪問>>
10年以上前は月一を超えるペースで通っていたもんですが、それだけ通うと限定メニューでさえ既視感ありありで、年を経るにつれ足が向かなくなってきています。
久しぶりに訪問欲をそそられたのが、11月1日(金)から数量限定で始まったわがまち釜揚げうどん47。
届けます。
麺職人のうどん愛と地元愛。
麺職人の技と感性から生まれた、
47都道府県それぞれの食文化を
活かした「つけ汁」で食べる、
打ち立て・茹でたての「釜揚げうどん」。
うどん本来のおいしさを、
地元ならではのおいしさで
お楽しみください。
30食限定となってましたが、開店してからほどない時間の訪問だったので問題なくいただけました。
丸亀製麺唯一無二の看板商品 釜揚げうどんをベースにして地域ごとのオリジナリティを出したつけ汁の組み合わせです。
石狩鍋風つけ汁
秋鮭の旨みと野菜の甘味、打ち立てうどんに味噌だし染みる
北海道の郷土料理である石狩鍋をつけ汁にアレンジ。秋鮭を3切、そしてたっぷりの野菜。コクと旨み溢れる味噌だしが打ち立てうどんに絡み体の芯から温まる一杯です。
言葉を選ばずにいうと、煮詰めた石狩鍋といった趣で、これぐらいの濃さでないとつけ汁としては弱かったんだろうなと、作る側の苦労を滲ませる一品。
うどんと組み合わせるんだったら煮込みにした方が断然美味いはずですが、釜揚げうどん+つけ汁というコンセプトありきだったんだろうなと、作る側の苦労を(以下略w
味自体は申し分なく、最後は釜揚げの汁を入れて薄めて最後の一滴まで美味しくいただきました。
サイドメニューは焼き芋天。
ホクホクして、さいまいも天とは違う仕上がりで、しっかりと焼き芋感を感じさせ、塩をかけてこちらも美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。