今年も行ってきましたさっぽろ雪まつり。
続きです。
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引き続き9丁目会場 市民の広場にいます。
今年は北海道開拓150年。
その”北海道” という名前は、松浦武四郎によってつけられました。
雰囲気はパッと変わって、けものフレンズ。
すいません...一度も見たことないので...コメントなしでw
毎年お馴染みのテレビ父さん。
出てきた当初は、正直どうなのかなと思いましたが、このひげ面なかなか憎めないです。
雪像づくりの凄みを感じさせる滝と城。
滝の水の流れはどう作って維持しているのか...大変興味深いです。
9丁目と10丁目の間の道路に面したところにある的な事情でちょっと高いところから失礼しているonちゃん。
細かい話で恐縮ですが、onちゃんどうやって乗ったんですかね...そして降りられるのかな...w
続いて10丁目会場 UHBファミリーランド。
ぇえ、まだ時間が早すぎて誰も滑ってませんでしたよw
どん兵衛屋は10時からのようで空いておらず。
屋台の方はまだ作っている最中なのか、買えるのかよくわからず。
まあ、だいぶ水分が増してきた雪降りの中食べる気はなかったので、そのままスルー。
10丁目会場 UHBファミリーランド。
今年の大雪像は、手塚治虫 生誕90周年記念 オールスターズ。
数々の新しい表現方法で「ストーリー漫画」を確立し、日本のマンガ文化の礎を築いた手塚治虫。2018年は生誕90年という記念の年に当たります。11月3日の90歳の誕生日に先駆け、さっぽろ雪まつり大通公園に手塚キャラクターが登場!
『鉄腕アトム』より、ロボットである自分に葛藤する心優しい主人公「アトム」、『ブラック・ジャック』より無免許の天才外科医「ブラック・ジャック」、『ジャングル大帝』よりジャングルの王として成長していく白いライオン「レオ」、『リボンの騎士』より戦う男装のヒロイン「サファイア」。
アメリカの歴代4大統領が刻まれたラシュモア山さながらにひとつの山から浮き出したキャラクターたちの凛々しく勇ましい表情をご覧ください。
手塚治虫が生涯をかけて手がけた作品は700タイトル以上、夢と感動がつまった作品の数々は手塚が亡くなり30年経つ今でも世界で愛されています。手塚治虫アニバーサリーイヤーの幕開け、是非手塚マンガをお楽しみください。
手塚治虫、私の世代的には彼の影響を受けた漫画家の作品を観た世代なんですよね。
まだまだ続きます。