<2020/7訪問>
年に一度の積丹詣での帰り、小樽に立ち寄りました。
目的の一つは麺屋の新規開拓w
もう一つは、お留守番している嫁さんにお土産を買って行くこと∠( ゚∀゚)/ シャキーン
なぜか我が家では買ったことないのですが、小樽を代表するスイーツと言えばルタオ。
運河沿いにある駐車場に車を止め街中へ。
想像していた通りではあったのですが、インバウンド需要が皆無になった街は昼どきにもかかわらず人通りもわずかで、影響の大きさを実感させられました。
インバウンドなどの団体客メインと思われるお店はいまだに閉めているところも多く、開けているところも開店休業状態で、コロナ禍が収まるころには街の景色は一変しているだろうな...と思わずにはいられませんでした。
ルタオも狭いエリアにフォーカスする商品を変えて数店舗構えており、どこも来店客もポツポツで、その分店員さんも減らしているようで、それが余計に閑散さを際立たしているように見えました。
この日は比較的蒸し暑く涼を求め、イートインのあるフロマージュデニッシュ デニルタオで休憩。
ミルクとチーズのハーフ&ハーフ、甘さ控え目でチーズの美味さが際立ちますね。
閑散としていたお陰で、いくつかの店舗に入るたびに店員さんから試食させてもらって、どれも美味しかったのですが、量的にちょうどいいサイズがなかったので、ルタオの本店でケーキを買って帰宅。
看板商品のドゥーブルフロマージュとクレームキャラメル・サレです。
ドゥーブルフロマージュ。
チーズケーキの常識を超えたルタオの傑作
ひと口ふくむと、まるで雪のようにとろけだす「口どけのよさ」、一瞬で満ちていく、ふくよかな「ミルク感」、そして落ち着いた上品な甘さ。
味わう楽しみと幸福感を一段と増して、ドゥーブルフロマージュが進化しました。やわらかな口あたりのレアチーズケーキと、しっかりとしたコクを感じるベイクドチーズケーキのコントラストも深まり、よりおいしさをご堪能いただけます。ぜひ一度ご賞味ください。
最初はホールで買おうとしたのですが...
取り扱いは冷凍だけです( ー`дー´)キリッ
と言われまして。
ワシは帰ってすぐ嫁さんと食べたいんやヽ(`Д´)ノ気分だったのでカットされたのにしました。
(´-`).。oO(他の店舗でもそうなのかしら?)
初めて食べましたし、よー知らんかったのですが、レアチーズケーキとベイクドチーズケーキのいいとこどり的な商品なんですね。
甘さ控え目なチーズケーキで食べやすさがありますかね。
嫁さん大絶賛だったので、間違いのない一品だと思います!
クレームキャラメル・サレ。
こちらも甘さが控え目で、上層部のミルククリームがそれに貢献している印象。
カラメルのほろ苦さも相まって上品なプリンです。
特別出演のマロンくん。
(猫用の)ミルクが大好きですし、卵製品も気になるようで、プリンに興味を示していました。
(=^・^=)(ねえ食べていいよね?)
(´-`).。oO(もちろんダメw)
ごちそうさまでした。