8丁目 雪のHTB広場は開幕イベントのリハーサル中のようでした。
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もしかすると札幌市 秋元市長、7丁目終えたらこちらにも来たのかもしれません。
(´-`).。oO(挨拶は最後までちゃんと聞こうなw)
大雪像
旧札幌停車場
旧札幌停車場は、1908年に完成し、1952年まで使われていた三代目の札幌駅駅舎を再現した建物です。現在のJR札幌駅は、5代目になります。
初代の札幌駅駅舎は、1880年に建てられ11坪と小規模な建物でしたが、仮駅舎だったため、翌年木造平屋建てで規模の大きな2代目の駅舎を新築しました。1907年に西側半分が焼失したため、新築された駅舎が三代目の札幌駅駅舎です。
札幌駅として活躍していた頃の駅舎は、延べ床面積が2,765㎡もあり、ルネサンス様式を採用した木造2階建ての建物で、当時の流行の最先端を示す建築様式でした。左右対称にバランスが取れた建物で、札幌を代表するハイカラな建物として当時は話題になりました。
駅は、昔も今も、人々の日常の生活や出会い、想い出など、私たちの記憶に残る大切なランドマークです。
2023年の4月に開村40周年を迎えた北海道開拓の村の入場口のシンボルである「旧札幌停車場」を大通会場8丁目 雪のHTB広場に再現します。
現在5代目駅舎となる札幌駅から続く札幌駅前通りは再開発が進んでおり、札幌は今大きく変わろうとしています。変わりゆく時代をイメージしていただけたらと考えます。
近くで見るとより精密さを感じさせます。
くまモン「ここからは9丁目 市民の広場だよお」
2011年3月生まれなんですね...くまモン...
九州新幹線全線開業で生まれたということで開業日を調べてみたら...2011年3月12日でした...おぉ翌日じゃないですか...
調べてみたら良記事見つけました。
企業トップの決断力の凄さがわかるのでお時間あれば読んでみてくださいな。
中雪像
since 1974
札幌円山動物園で象のタオちゃんが2023年8月に産まれました。1974年の結成以来、世代交代しながら雪像制作を続けてきた私達101人の会とタオちゃんの誕生を重ね合わせたデザインの雪像を制作いたします。
101人の会では何方でも雪像制作に参加いただけます。
来年は私達と雪像を一緒に作ってみませんか?
雪像制作/101人の会
since 1974というタイトル、円山動物園に関係しているかと思いましたが、そうではないんですね。
ドラえもん関連の雪像はこれまで多くありましたが、これはこれまでになかった視点ですねw
すみっこぐらしのねこですかね?
ちなみに妻の推しはとかげです。
2023年の初めに席巻したペッパーミル。
毎年必ず一体はあるスーパーマリオは今年も健在。
昨秋に5度目の大怪我を負った、北海道コンサドーレ札幌の深井選手。
必ずや復活してくれることを信じてますよ(*`Д´)ノ
少し...いやだいぶずんぐりむっくりなシマエナガw
開幕日ということでTV局のカメラが結構入ってまして。
いつものように一人でスマホで雪像を撮りまくっていたらTV局の取材を受けそうになりました( ゚∀゚)・∵. ガハッ!!
どこの局か確認せずにお断りしたのですが、NHKだということを遠目に腕章で確認し、NHKだったら受けてもよかったかな...
(´-`).。oO(レポーターらしき女性もお綺麗だったんだよw)
ということで、後ろ髪を引かれながら雪像見学続行ですw
ピカチュウで9丁目を締めて10丁目に向かいます。
続く。