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2024年の抱負を振り返るブログ

 

年末恒例となった今年一年の振り返り。
第二弾は今年の抱負の振り返りです。

 

<<昨年の振り返り>>

nvtomo.hatenablog.com

 

昨年の振り返りもご参考に。

それでは始めたいと思います。

 

nvtomo.hatenablog.com

■1.仕事

▼1.1.ここ数年磨いてきた技術スキルを生かして新たな活躍の場を開拓する

 

これまでの自己研鑽で、一時は錆びれた技術スキルにもそれなりに自信を持てるようになりました。

今年はそれを生かして新たな活躍の場を開拓していくことを目標にしたいと思います。

 

昨年の振り返りに書いたのですが、一つの区切りとして考えている60歳まで残されたちょうど1サイクルの間に何か成し遂げたいと考え、希望する部署で募集していた案件に応募するという行動を昨年末に起こしました。

 

その結果が出るのが1月中旬。

主に年齢的な理由で、合格する確率は相当低いと思っています。

ただ、これによりこの会社で希望する道に進める可能性があるのかを判断できるかなというのも考えての応募でして、合格できなかった場合は会社とは別に活かせる道を探る方向にシフトする覚悟を固めました。

 

予測していた通り、希望する部署への異動は叶いませんでした。

理由については総合的に判断してという曖昧な文言でぼやかされてしまいましたが、年齢が無関係ではないと思っています。

 

これを契機に、表向きには引き続きチャンスを窺う姿勢を見せつつも、会社で希望する道を積極的に探ることは諦めることにしました。

 

それよりも、会社では現在のポジションでしっかりと役割を果たすことにより注力し、会社以外で別の道を探ることを考え始めました。

 

望まない形で引き受けざるを得なかったリーダー業ですが、裁量を任される部分が多い点が私には合っているようで、精神的には安定しているように思います。

 

しっかりと役割を果たせているかは正直自信はありませんが、関係者と良好な関係は築けている手応えは感じていて、この1年で評価が同じクラスの下位10%からちょうど

真ん中まで上昇したのは、手応えと評価がずれていないことの証しなのかなと。

 

昨年感銘を受けた本を参考にして考えたのですが。

具体的には定年後も何らかの稼ぎを得られることに主眼を置いて、自分の得意分野と世間の需要を結び付けられるものがないかを、数年かけて探っていきたいと考えております。

 

少子高齢化が進み、物価高騰もあって、年金だけでは心許なく定年後も何らかの稼ぎが必要で、世間的にも労働力が求められる時代になっております。

 

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今年読んで影響を受けた一冊。

これまでの社会人生で身に着けた100人に1人のスキルを3つ重ね合わせて100×100×100で100万人に1人の人材になることでオンリーワンな副業を作り上げていこうという、超ざっくりそんなことが書いてある本です。

 

昨年読んだ本に書いてあった、自分の得意分野と世間の需要を結び付けるという点と内容としては重なっており、目指すべきはそういう方向なのかなと。

 

課題は、ここ数年感じるようになってきた老いとどう向きあいながら成果を残していくかという課題は昨年から変わらず。

馬力に陰りが見られる分、いかに選択と集中を的確に行えるかなんですが、それとは別にサプリメントにも積極的に頼ることで馬力を少しでも出せることも考えようかなと。

 

そして、それを進めていくために必要な馬力をどう出すかというのが喫緊の課題なわけですが、昨年よりも多少はマシになったかなというのが総じての実感。

 

サプリメントが効いているのかもしれませんし、昨年よりも精神面で安定しているのもあるのかもしれません。

ただ、数年前と比べると気力体力が衰えていることは確かで、調子の良し悪しにムラが出て来るようにもなってきたので、調子の良い時に少し負荷をかけて物事を進めていくという考え方の転換が必要なのかもと考え始めているところです。

 

■2.プライベート 

▼2.1.健康第一

 

ここ数年で顕著に感じるようになってきた老いと向き合いながら健康を維持していくかが共通した目標になりますが、具体的には以下2点。

 

1.No more ぎっくり腰 絶対!

2.老いに負けないぞ(*`Д´)ノ

 

この中で最も重心を置きたいのがぎっくり腰再発防止。

 

発症の頻度は減り、寒い時期以外の発症はほぼ皆無になり、これまで行ってきたストレッチ、筋トレの効果自体は出ているんだと思っていて、近年は寒い時期に発症が集中しています。

 

昨冬は12月中旬に発症し、そこからの回復が長引いてようやくよくなり始めた矢先に再発症...

そこからの回復にさらに時間を要して(;´д`)トホホな冬でした。

 

寒さにより身体が冷えることにより腰、背中が凝り固まっていることが要因なのかなとは考えてたのですが、どう対策すればよいか思い悩みまして...

 

いろいろ調べて試した結果、これまではストレッチと言えばぎっくり腰を発症する腰、臀部中心でしたが、背中などそれ以外の部位の凝り、固さがぎっくり腰に繋がる可能性に突き当り、効果のあった全身各部位のストレッチを取り入れたのが昨年。

 

今年はそれを継続しつつ、新しい物を取り入れていきたいかなと考えてはいますが、時間には限りがあるので...取捨選別も必要になるでしょうね。

 

昨年取り入れた全身各部位のストレッチの取捨選別をした一年となりました。

 

www.youtube.com

 

上半身はこちらから半分ほどのメニューを取り入れて、それに加えて肩周辺、首周辺のストレッチを取り入れて毎日取り組んでいます。

 

下半身は、昨年末に取り入れた梨状筋ダイレクトストレッチ含めて、腰回りを中心に行い、加えて主にハムストリングを伸ばすメニューも取り入れております。

 

ストレッチは一時期頻度を減らしたんですが、寒くなって来るにつれサボっていた影響を感じるようになって、できるだけ毎日続けるようにしています。

 

筋トレは数年前に取り入れたプランクと腕立て伏せを継続しています。

 

加えて今年後半に片足立ちを取り入れてみました。

筋トレというよりは初老の域に入った自覚があっての体力維持な側面が大きいですかね。

 

片足1分ずつ行うことで、数十分ウオーキングを行ったのと同じぐらいの負荷なんだそうで、加えてバランス感覚を向上させる効果もあるそうで。

試しにやってみたところ右足は余裕だったのですが、左足が結構難しくてですな...

利き足は左なんですが、意外にそちらの方が筋力ないんですかね。

 

ストレッチ、筋トレが肝心のぎっくり腰防止になっているかは不確かなんですが、用心しているのもあって冬時期以外はギクっと来そうな雰囲気もなく、そういう意味では効果出てそうなんですが、寒い時期になると怪しい感じが増してきてまして。

 

11月ぐらいだったか一度軽くギクっとなって、妻には内緒で数日湿布貼って凌いだことがありました...

 

近年だと雪かきした後など、筋肉が疲れている時にギクっとなるケースが多く、筋トレのし過ぎに注意な側面もありますね。

 

2点目ですが、具体的には老いに伴って落ちてきている馬力をいかに取り戻していくかというところ。

 

仕事面でもプライベート面でも、やりたいことあれど馬力が落ちていることで何もかも億劫になるという場面が増えてきてまして...

これは、馬力が落ちてきているのも事実なんでしょうが、それに伴う気力の減退という面が大きいような気がしてまして。

 

具体的にどうするのがよいかはこれから考えるのですが、これにより活力を回復することで前向きな気持ちが出てくればよいかなと願っております。

 

仕事面での振り返りでも触れましたが、何が効いたかはわかりませんが昨年よりはマシになったかな...とは実感していて、サプリメントなど今行っている取り組みを継続するのがベターなのかなというのと、筋トレなどの継続も活力を生むのかなとも考えて、こちらも継続ですかね。

 

最後に、ストレッチや筋トレではないのですが、寝る時の姿勢を改善することで肩や首にかけてのコリが劇的に改善された話をしておきたいと思います。

 

夏から秋にかけて首が猛烈に凝って日常生活に支障が出るレベルになったことがありまして。

枕を使う位置かなと考えて、あまり頭が高くならない位置で少しは改善したのですが、少しすると今度は肩から首にかけての凝りが酷くなり。

 

はてさてどうしたものかといろいろ調べてみて、寝る時に手をベッドにつけるいわゆる大の字にして寝ると肩が直接ベッドに当たり負担がかかり、それが肩や首の凝りに繋がるんだそうで。

 

大の字にして寝るようになったの、そんな最近じゃないのに今何で急に凝りが出るようになったのかという疑問もありつつ、藁にも縋る思いで寝る時に手を身体の上に置くようにしたら比較的即効性があって、これまで感じていた肩、首の凝りがほとんど気にならなくなり。

もしかすると今年一番の発見だったかもしれません。

 

▼2.2.家庭円満

こちらも継続ですね。

妻、マロンくんとさらに仲を深めていきたいかなと。

 

昨年の抱負からの引用を最初に示します。

私、独身時代が長かったのと、家が自営業で両親が家にいない時間が長く、3人いる兄姉とも1人だけ歳が離れていて、小さい頃から1人で過ごす時間が多かったので、人とのコミュニケーションの取り方が下手くそだったんだな...というのを、比較的人付き合いの上手な妻との暮らしで実感しておりまして。

具体的には、上手く言語化できているか自信がないのですが、人への尽くし方が下手くそなのかなと。

 

50歳目前のおっさんが今さらかよ( ゚∀゚)・∵. ガハッ!! 

と笑われるのは承知の上で、妻、マロンくんとの関わりを通して人への尽くし方を学んでいく所存であります。

 

妻との会話を意識して増やすという施策を継続中で、妻との関係もそれなりに良好に保たれていると自負しております。

関係自体は良好だと思うのですが、妻が調子悪いことが多いのが気掛かり。

妻が言っている通り、更年期によるものなのかもしれませんが、疲れやすい症状が目立つのが気掛かりで、もう少しご飯食べてくれるといいんだけどな...と極度の小食になってきている点が心配です(´・ω・`)

 

マロンくんは相変わらず好意の示し方がわかりやす過ぎて可愛いことこの上ないんですが、寝ている時間が少し増えてきていて、大人になってきたんだな...と少し寂しさを感じたりもしています。

 

私も妻も、マロンくん🌰との付き合い方のコツみたいなのが掴めて来たみたいで、関係が深まってきていることを日々実感しております。

 

▼2.3.資産設計方面

結婚してからは家計は妻に任せっきりの小遣い制だったのですが、妻が有能過ぎて結婚10年ちょいにしては多すぎるぐらいの貯金を蓄えてくれていたことを最近知りました。

 

私だったらここまでは貯金できなかったろうと思うので、家計は妻に引き続き任せるとして、主に老後に向けた資産設計を考えて妻と共有したいと考えております。

 

具体的には、退職金の試算及び企業型確定拠出年金の運用設計。

企業型確定拠出年金は適宜見直して、それなりの利率は出せているとは思うのですが、リスク管理しつつもう少し利率を上げていきたいかなと。

 

もう一つは、少し前に始めたつみたてNISA。

今は、私のお小遣いからの積み立てでお試ししている段階なのですが、思いのほか利率が出ているので、家計から拠出して老後資金として本格的に積み立てていくことを妻と相談しようと考えています。

 

企業型確定拠出年金は、商品ラインナップが見直されたタイミングで構成を見直しました。

それによる効果なのかは不確かですが利率が少し上昇しました。

こちらは現状のままでもう1年様子見かなと。

 

つみたてNISAも順調に積み上がっていて、これだったら家計から拠出して本格的に積み立てていくのがよいかなと目途が立った印象です。

 

妻が数字には疎いので、きちんと準備した上で妻が理解できるよう説明して、納得感を持ってもらえるよう来年進めていきたいかなと。

 

■3.目標と言うか... 

今年やりたいことを上げていきます。

 

▼3.1.ふるさと納税

これまでは住宅ローン控除があって、どれだけ控除されるのかよくわからずやってこなかったふるさと納税を今年はしっかり調べてやっていきたいと考えております。

 

乗り遅れ感半端なくて恐縮です( ゚∀゚)・∵. ガハッ!!

 

ふるさと納税、結局今年は購入するところまではいきませんでした。

 

制度の内容自体は理解できて、後は購入を進めるだけだったのですが、私個人が食べたいだけのものは家計からの拠出外と言われており、さらに冷凍庫のスペース問題もあり、買えるジャンルが限りなく限られていることと、買うタイミングが難しいというのが要因で、妻と買うものについて擦り合わせをする必要があるのですが、妻はあまり興味ないようで...

 

なかなか難しいですね。

 

今年の総括としては以上なんですが、全体を通して意識したいのは、

 

日々、後悔のない選択

 

これですかね。

 

外食に関して言うと、ここ数年、美味しい店でもいつなくなるかわからないってことを嫌という程思い知らされて、その時の欲求に従って行きたいかなと。

 

それ以外について言うと、妻、マロンくんを筆頭にして大切な人との時間を大切にしていきたいと考えております。

 

日々、後悔のない選択を強く意識出来た一年だったと思います。

 

今、この時の妻、マロンくんは、今、この時にしかいないということを強く意識するようになりましたかね。

いろいろと不確かなご時世になり、来年の今頃も同じように過ごせている保障なんてどこにもないですからね。

 

■総括

仕事面では、現実を思い知らされ、転機のきっかけになる1年だったかなと。

老後を見据えた上での人生設計を考え、実行していく必要性を実感させられました。

 

プライベート面も100%ではもちろんありませんが、概ね満足できる一年だったかなと。

引き続き、健康面に気をつけつつ、家庭円満を続けていければなと。

 

老後を見据えた資産設計については、私、妻それぞれで進めている内容自体は良いかなと思うのですが、お互いの共有が少なかったかなという反省点が見つかったので、来年はそこに手を打っていきたいと考えております。

 

総括を踏まえた来年の抱負については例年通り元日に。

 

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