嫁さんが食べたくて買ってきたそうで、おこぼれをいただきました。
ぱんじゅう物語
広辞苑にものってる小樽名物「ぱんじゅう」は、小樽の文明開化の中から生まれたハイカラのひとつ。 この街の文明開化は早く、鉄道も日本で三番目に開通しました。さらに、小樽港が国際貿易港に指定されると銀行や商社、倉庫など洋風建築が次々に建てられていったのです。
パンがまだ高価な食べ物だった頃にリーズナブルな値段で登場したパンのような皮の饅頭(ぱんじゅう)は西洋文化への憧れとともに、あっというまに人気に。小樽や札幌の北の街の人々の生活の中に定着していきました。
庶民の味(日常のおやつ)として明治時代から慣れ親しまれてきた、縦4センチ・横3センチほどのたこ焼き大のサイズのぱんじゅうは、外の皮(生地)が薄く中身(具)が一杯入っているのがポイントです。
嫁さんも話してたんですが、広辞苑にも載ってるなんてすごいですね...どういう説明が書かれているか興味あります。
私はもちあん、カマンベールチーズをいただきました。
カマンベールチーズは本気のチーズでさっぱり甘くありませんが、チーズのしょっぱさが皮の甘さを引き立てているという鉄板の組み合わせで美味かったです。
嫁さんは、もちあんと生キャラメルをいただいてました。
ごちそうさまでした。
ちなみに、嫁さんが ぱんじゅう買ってくるわ(`∀´)
って言ったときに私が思い浮かべた商品は、"とうまん"だったんですが、実は買ってくる嫁さん自身も同じのを思い浮かべていたことが一緒に食べている時に判明したことをお伝えしてこの記事を締めくくりたいと思います( ゚∀゚)・∵. ガハッ!!
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