<2022/2訪問>
2月16日(水)~2月28日(月)まで、丸井今井札幌本店で開催されていた第129回全国うまいもの大会。
今回は丸井今井創業150周年記念という冠を掲げたところに、丸井今井として力を入れている名物催事であることを感じさせます。
<<前回訪問>>
そりゃ150年もやっていれば、名物催事が129回を数えるのも頷けますね...
オミクロン株の大流行下で、一時は行くのを諦めたんですが...ちょうど2か月に1度の通院デーの平日休みと重なり、滞在時間も短くすればリスクは最小にできるかな...ということで様子見がてらの参戦でした。
平日の開店直後にしては多い人の入りでしたが、名物催事ということを考慮すれば空いている部類でした。
今回唯一並びのあった、道の駅あいおいより出店の相生名物 元祖クマヤキ。
クマヤキの美味しさの秘密
元祖クマヤキは、生地をこねるところからすべての工程を自分たちで行っています。ほんの少しの違いがおいしさを大きく左右する“粉もん”だからこそ試行錯誤を繰り返し、ふわふわの食感を追求してきました。北海道産の小麦粉や小豆など、材料も地元のものばかり!おいしさの秘密の答えとして「愛情」と一言こぼれるのは、そんなこだわりを詰め込んだクマヤキだからこそ。夏は冷やしてアイスのように、冬は焼きたてをその場で……と幅広い食べ方で楽しめるのも魅力です。
道の駅あいおいってどこか全く把握せずに買ったのですが、調べてみると若かりし頃住んでいた北見市の隣町である津別町とは...!
でも私の住んでいたころはそんな道の駅まだできていなかったような...
クマヤキ
津別・津別近郊産の小豆を使用した自家製のつぶあん入り。ホクホクの小豆の食感とふわふわ生地の甘みのハーモニー。思わず虜になるおいしさ。
まあ、良くも悪くも普通かな...という普通の感想になってしまうんですが、生地もホクホク、小豆もホクホクで素朴な味わいでした。
クマも可愛いというよりは素朴な佇まいで素朴な感じ。
ヒグマ
豆乳をたっぷり使った豆乳クリームを詰め込みました。普通のカスタードよりもさっぱりなのに、豆のコクを感じられる逸品!
カスタードクリームにしては色合い、味わいともに優しい印象だったのは豆乳クリームだったからなんですね!
買った時に温かったので、上階にあるというイートインスペースでいただこうと思ったんですが...さっぱり見当たらず...やむなく帰路のJRでいただきました。
こちらは、熊本県の高田蒲鉾でお買い上げしたサラダちくわ(紅しょうが)とオランダ揚げ。
オランダ揚げは熊本名物だそうで、熊本の中でも限られた地域でしかいただけないそうです。
魚のすり身に玉ねぎを混ぜ込んで揚げたものとのことで、その説明に魅かれての購入。
玉ねぎのシャキシャキ感を期待しての購入でしたが...火が通っているのかあまり感じませんでしたね...
ごちそうさまでした。