<2022/6訪問>
6月15日(水)~20日(月)まで大丸札幌店で開催されていた、あんこぱらだいす あんぱら。
前にも似たような催事あったよな...(過去記事検索ポチポチ...)
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そうそう( ゚∀゚)o彡°札幌三越のあんこ博覧会でしたね。
妻が週末は忙しいようで、一人で行くか悩んだんですが、最近街に行く機会がさっぱりなかったので、いい機会かなと思いちょっと覗いてみることに。
飲むわらびもち 黒糖@とろり天使のわらびもち
とろとろすぎて飲めちゃうんです。
このわらびもち、ストローで飲めちゃうのでは?という発想から生まれた、新食感の飲むスイーツ。カップの底にわらびもちを入れたドリンクに、生クリームをトッピング。わらびもちも究極のやわらかさで、口に含めば溶けてしまうほど。
帰りの車中でいただきました。
確かにストローで飲めちゃうぐらいなので、わらびもちにしては柔らかい部類なんでしょうが...正直言って相当力入れて吸い込まないと口に入って来ませんでしたw
ベースはミルクかと思うんですが、それに黒糖と生クリームの甘さが合わさって、味わいとしてはなかなかで、飲むわらびもちという商品コンセプトは悪くないんですが、ストローで吸わせるには、もっと塊を小さくした方がよさげでした。
一通り見て回り、気になった二品を買って帰りました。
まずは、東京百両あんぱん。
百両あんぱん(クリーム、こしあん)@元祖木村焼き百両屋
見た目はお菓子。でも、しっとりパン。
高級バターと卵をたっぷり贅沢に使った、芳醇でまるで甘美なお菓子のようなパン。メゾンカイザー代表の木村周一郎がトータルプロデュース。こんなレトロモダンなパンはちょっとうっとり。食べればふっくら、しっとり。
確かに食べてみてもあんぱんな感じは全くなくて、上品な味わいの洋菓子をいただいている感覚でした。
洋菓子のようなパンというありそうでない一品でしたかね。
最後は、ぎんざ空也 空いろのどら焼き。
たいよう TAIYO(あずきのつぶあん、〇あん)@ぎんざ空也 空いろ
和菓子の定番、どら焼きを空いろ流につくるとこうなりました。
米粉を加えた、こだわりの生地をお楽しみください。
〇あんというのは、いわゆる"こしあん"のようですが、なめらかさが印象的に感じました。
つぶあんも一緒に美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。