<2023/8訪問>
妻が釜めし好きでして。
江別市で美味しげなお店を探していた時にたまたま見つけ、妻をお誘いしての訪問。
創業がいつなのかはわからなかったんですが、老舗を感じさせる建物、店内でした。
開店直後の訪問で、予約席こそあれ先客なし後客数組。
出前が多いっぽく、電話での注文に対して時間調整しているっぽい受け答えが聞こえてきました。
釜めしは時間がかかるので、持ち込んだ本を読みながら待ちました。
30分ぐらいかかりましたかね。
私は牡蠣の釜めしをいただきました。
開けた瞬間から牡蠣が香ってくる釜めしは全体としては優しい味わい。
釜めしって基本そういうもんだと思いますが、歳を重ねてこそ良さがわかるのかなと私は思いますかね。
牡蠣の他の具材はタケノコ、椎茸とシンプルそのもので、妻は物足りなさを感じたようでしたが、私は老舗らしいシンプルさといい方向に受け止めました。
釜めし単品でも漬物とみそ汁がつきますが、私はミニサラダと茶碗蒸しを加えた桃セットにしました。
ミニサラダは思っていたよりも量があり、茶碗蒸しもベーシックな具材、味わいで美味しいは美味しかったんですが、税込みで2000円強のお値段はさすがにお高く感じましたかね。
妻は帆立の釜めしをいただいていました。
少しいただきましたが、メイン素材の違いを感じさせ、こちらの方があっさりした仕上がりでしたかね。
ごちそうさまでした。
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