<2023/12訪問>
10か月ぶり今年2回目の訪問。
<<前回訪問>>
オープン当初は汁あり、汁なし、つけ麺のバリエーションこそあれ、基本的にはタンメン専門だったのですが、気がついたらそれ以外のメニューも幅を利かせるようになっていて、札幌らしい一杯を求める観光客層向けに寄せてきている印象です。
冠メニューの札幌タンメンをいただきました。
お値段980円。
これで通算6回目の訪問となるのですが、意外にも2021年2月の初訪問時にいただいて以来でした。
おおよそ3年ぶりなので当時の印象は定かではないのですが、めちゃくちゃ美味いんだけど、頻繁に食ってたらあっという間に塩分過多になってしまうんじゃ...と感じた味の濃さは微塵も感じられず、思うに、野菜を炒めた際の味付けを抑えているからではと、むしろ味付けしてないんじゃ説も考えられるほどでしたかね。
これをどう評価するかは好みの問題もあるのですが、個人的にはあの味の濃さが美味さに繋がっているように感じましたかね。
以前に比べたら量も減っているように感じられ、もしかすると麺も変わってるかも？
物価高騰の世の中で、量減ってお値段上がってというのは受け入れなくてはいけないのでしょうが、クオリティー的にもちょっとこれは...と感じざるを得なかったですかね。
ごちそうさまでした。
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