<2022/10訪問>
10月26日(水)～11月7日(月)まで丸井今井札幌本店で開催されていた第130回全国うまいもの大会。
<<前回訪問>>
そういえばコロナ前はこんな感じだったよね...と思い起こさせる混雑具合で、並びのある店周辺は人が行きかうのも苦労するぐらいでした。
いくつか候補はあったんですが、並びの比較的少なそうなところ、かつ第1弾のみのところに絞ってセレクトしてみました。
大阪 いかやきやまげん。
多くの種類があって、いかのいろり焼きもあったりと何にするか相当迷ったのですが...
厳選二品をいただきました。
玉子入りいかやき(ソース味)
この店のベーシックともいうべき玉子入りいかやき。
味がソースと醤油から選べたんですが、こういう練り物はやっぱりソースかな...と思いまして。
いかやきって初めていただいたように記憶していますが、いかがごろっとしているのが気に入りました。
生地はもちっとしていた印象で、これはいかやき全般というよりはこの店の持ち味なのかもしれません。
こちらは大阪モダン。
焼きそば入りのお好み焼きをイメージして頼んだんですが、見てわかる通り焼きそばが比較的パリッと寄りの仕上がりで、個人的には好みからは外れていたんですが、これを好む人もいるんだろうな...と考えながら、こちらも美味しくいただきました。
また催事に出店しているのを見かけたら他の味も試してみたいなと思わせる美味しさでした。
そしてお店の入れ替わりがあった第2弾。
飛び石連休狭間の平日に休みが取れたのでお邪魔してみました。
滞在している内にそれなりに混みあってきたんですが、飛び石とはいえお仕事な人も多いようで、のんびり見て回ることができました。
だるまやのあんまき。
2年近く前に一度いただいていましたね。
今回は栗あんまきをいただいたんですが、あまり栗感はなくて、もしかすると栗ペーストにバターが入っているのかも？な味わいでしたが、しっとりとした生地も含めて相変わらずな美味しさでした。
こちらは、地元北海道出店、石狩二三一のニシンと数の子の親子押し寿司。
道の駅・石狩「あいろーど厚田」に店舗があるんですね。
今回事前リサーチした際に一番心惹かれた商品でした。
ニシンと数の子の親子押し寿司 二三一バッテラ。
ニシン漁の伝統が残る港町ならではの、二三一特製・親子押し寿司。贅沢に挟んだ数の子の独特な歯ごたえと、〆ニシンの豊かな味わいをご堪能ください。
〆たニシンって初めていただきましたが、全く違う魚に感じてしまう程の歯応え・味わい深さで、シャリシャリした数の子も美味しくて、これはまた絶対買うで( ﾟ∀ﾟ)o彡°
と心に誓いました。
熊本 高田蒲鉾 紅しょうがのサラダちくわ。
何度かリピートしているサラダちくわですが、酸味のある紅しょうがが一番好みですかね。
他の味はほとんど試してないですが...
北海道 湧水の里 真狩豆腐工房
”すごい豆腐”というのにも心惹かれたんですが、すごい豆腐なんだからこれも絶対美味いだろ...と思っての揚げもめん。
大豆の味濃厚で、つけてくれたたれ醤油のみや、しょうがを加えたりと言ったシンプルな味付けでいただいて正解でした
こちらは妻が所望していた京都 京丹波の焼きポン。
一口いただきましたが、栗自体の甘さだけで勝負している素朴な味わいでしたかね。
ごちそうさまでした。
