2022年も残すところあと6時間となりました。
年末恒例となった今年一年の振り返り。
大トリは2022年を思う存分振り返りますよ\(^O^)/
<<昨年の振り返り>>
昨年の振り返りもよろしければ。
■大荒れスタートな2022年
2022年は初日の出なんか1ミリも拝めなかった雪降る中でのスタートでした。
こんな荒天で雪かきが必要なタイミングでまさかのぎっくり腰発症で、新年早々自分自身に失望しておるところです(´・ω・`)ショボーン
元日朝から雪かきしたところまではよかったんですが、それで腰が冷えてしまったんでしょうね...
朝ご飯を食べている最中に少し身体動かした際にぎくっと来まして...
程度としては軽い方かな...と思ってたんですが、時間を追うとともに痛みが増してきまして...これはもう雪かきなんてできないわ...と一人雪かきしている妻に申し訳なさを感じながら静養するほかなくなりました。
おまけに元日早々ぎっくり腰を発症し、天候とともに最悪のスタートだった2022年。
ぎっくり腰は師走にも発症してしまい、2023年はぎっくり腰の再発予防が最重要課題になりますかね。
我が家からはクルマで5分ぐらいですが徒歩で目指します。
ここ数日で大雪が降って、5分ぐらいとはいえ道路幅が狭く、路面状況も悪い中でクルマを出すのも億劫だったのが半分で、もう半分は運動不足解消ですw
20分ちょいで到着。
冬シーズンはとにかく雪の多さに振り回されたシーズンでした。
何度もドカ雪に見舞われ、公共交通機関をはじめとした交通網の麻痺がニュースで大きく取り上げられました。
サンデードライバーを自認している身としては、この中でクルマを出すという選択肢はなく、コロナの感染状況も鑑みて、近場の飲食店に徒歩で赴く休日が続きました。
今回いただいた3個合計で1,000円超えとお値段はそれなりなんですが、1個が大きいのも踏まえると、お高い印象は皆無で、むしろリーズナブルな印象さえ持ってしまうクオリティーでした。
1個が大きいクロワッサンは食べ応えがあってクオリティーも高く、流行るのも納得の美味しさでした。
我が家からクルマで5分のところを20分ちょいかけて歩いていきます。
春になってから振り返ると間違いなく大雪のシーズンだったと言うであろう、雪の多いシーズンで、通勤でクルマを使っているならいざ知らず、サンデードライバーを自認する私レベルだと、とてもクルマを出そうという気がせず...
これでもシーズン前は、一週間に一度はクルマを出そうと企んでいたんですが...ね。
近年冬場はほとんどクルマを出さず...という状況を変えたいという気持ちはあったのですが...その気持ちを萎えさせるに十分な道路状況でした。
エビ天野菜。
蕎麦はもちろんなんですが、エビ天が大きくてぷりっぷりで、お値段は張るのですがそれに見合う価値のある一品でした。
我が家からはクルマで5分圏内ですが、天気も良かったので運動兼ねて歩いて向かいます。
徒歩20分ちょい、往復で40分強歩いたので、ラーメン食べても実質ゼロキロカロリーですね( ゚∀゚)・∵. ガハッ!!
期間限定 ネギ味噌ホルモンタンメンは想像を遥かに上回るボリュームで、美味しいは美味しかったんですが、さすがの私もスープはほとんど残さざるを得ませんでした。
■今年ほど雪融けを待ちわびた年はない
これほど雪融けが待ち遠しかった年は初めてでしょうね...
例年だと2月半ばぐらいに入る大規模な排雪が遅れに遅れ、積雪が多かったところに気温上昇による雪融けで、我が家の前の道路はわだちが酷すぎてスタックするクルマが続出。
馬力のあるトラックや4WDでさえもスタック続出な状況で、元々ご近所さん中心の交通量だった我が家の前の道路も気がついたら誰も通らなくなってましたw
一本道路を出ればアスファルトの見える道路状況でスムーズに運転できるんですが、そこに出るまでが博打過ぎて...クルマでのお出掛けは排雪を待つほかありませんでした。
JR北海道では20年ぶりの在来線新駅として2022年3月12日に開業したロイズタウン駅。
駅名が示す通り、生チョコで全国的にも有名なロイズが建設費用の半分を負担して設置した新駅なのです。
なんでも、そこから数百メートル先にあるロイズふと美工場で働いているパートさん用という側面が大きいそうで。
ロイズふと美工場の直売店、以前はこじんまりとした建物でしたが、ロイズタウン駅の開業に合わせてリニューアルオープン!
(´-`).。oO(というか別の場所に建物自体新しく作ってたw)
妻の実家では、私と一緒になる前からよくパンを買いに来ていたというロイズ推しでして、開業当日に妻と妻の母上と3人でやってきました。
排雪が入った後の最初の週末。
ちょうどオープンが重なったロイズタウンに妻と義母を連れて訪問したんでした。
この後も冬時期引き籠っていた分を取り戻すかのように週末になると出歩いていた3月4月でした。
今シーズンの冬はどうなりますかね...
好みは人それぞれでしょうが、個人的に札幌近郊随一の桜スポットと感じているのが石狩市厚田の戸田記念墓地公園。
札幌市内は近年ゴールデンウィーク前に満開を迎えてしまうことが増えてきましたが、こちらはそれよりも遅く、ゴールデンウィーク直後が見頃なんですよね。
昨年と比較すると見頃には少し早かったんですが、今年もお腹一杯桜を堪能できました。
■一年買い続けた六花亭のおやつ屋さん
ちょうど一年前の昨年12月に買い始めた六花亭のおやつ屋さん。
限られた期間での店頭予約のみで受け取りも毎月7日当日のみというハードルの高さをしても買い続けられたのは、美味しいのはもちろんですがそれに加えて、他ではなかなかいただいたことがない、いい意味で思い切った味わいな商品が多かったのが理由ですかね。
1~3月の中では、2月:ひとあし先のバレンタインの一品 トリプルショコラのがっつり感が印象に残ってますかね。
トリプルショコラ
刻んだくるみを入れたしっとり濃厚なスポンジにガナッシュ、ふわっと軽い食感のムースを重ねたチョコレートケーキです。
今回の中ではこれが飛び抜けて美味しかったですかね。
下層のガナッシュが入ったスポンジがとにかく濃厚で、ケーキでがっつり感を感じたの初めてじゃないかってぐらいボリューム感ありました。
4~6月では5月:新緑の季節にちなみ...の一品 青えんどうのモンブランの独創性が光りましたかね。
青えんどうのモンブラン。
生クリームをサンドしたスポンジに青えんどう餡でつくったクリームをふんだんに絞りました。
ずんだ?と思ったんですが、ずんだは枝豆もしくは青大豆なんだそうで、青えんどうはうぐいす餡だというのを調べて知りました。
うぐいす餡よりは甘さが控えめで、上品なお味に仕上がっていました。
7~9月の中では、7月のレモンのセミフレッドの想像を超える酸味が印象的でした。
レモンのセミフレッド。
キリっと酸味のきいたレモンムースをレモンカードでコーティング。
食感のアクセントにヨーグルトチョコチップを入れました。
レモンということで、ある程度の酸っぱさは想像していたんですが...これは想像を上回る酸味で、小さなお子様だと厳しいと思わせる大人スイーツの趣。
食感のアクセントになるヨーグルトチョコチップ(というには、大きめの欠片でしたが...)も酸味の後押しをしていて、これまでに経験したことのない味わいで、妻と二人美味しくいただきました。
12月は今年1年の選りすぐりなので省くとして、10~11月の中では11月:フランスの郷土菓子 ガトーナンテ。
その中でもオレンジが新しい驚きを与えてくれました。
オレンジ
オレンジフォンダン×オレンジピール入りのアーモンド生地
アーモンド生地はマドレーヌのようなしっとりとしたスポンジ生地にオレンジチョコがコーティングされているのをイメージしていただければわかりやすいかなと。
爽やかなオレンジの味わいが口いっぱいに広がって、毎月驚かせてくれるおやつ屋さんの中でもまた新たな驚きを与えてくれるお味でした。
■妻とのお出掛け
コロナ禍になって妻とのお出掛けは近隣ドライブってことが増えた気がします。
今年は近場だけど意外といかない我が家の東にある長沼方面、江別方面に行きました。
行くお店を選ぶのは大抵ワタシなんですが、行くエリアを事前に決めておいてから良さげなお店をいくつか見繕って妻のご意見を踏まえて店を決めるスタイル。
お盆休みです。
久しぶりに実家に帰ろうかな...とぼんやり考えてはいたものの、コロナの感染拡大でそれも早々に諦め、妻のご家族とのお墓参り以外は、妻と二人で近隣ドライブに何度か出掛けたのみ。
この日は以前から妻にリサーチして選んだ長沼町の外れにあるこちらを最終目的地にした近隣ドライブ。
長沼町とか南幌町はクルマで1時間ぐらいなんですが、意外に来ないよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネーと妻と話していて、いろいろ検索した中でよさげだったのがこちらでした。
農園ポテトとハンバーグのセット、〆にいただいたアップルパイどちらも絶品で、待ち客が大量に出ているのも納得でした。
以前から気になっていた江別のEBRIに、妻とドライブがてらやってきました。
江別に残る近代産業遺産のレンガ工場を拠点に、
「江別」を原点にしたローカル商業施設。
施設名ËBRIはEBETSU(江別)とBRICK(レンガ)の造語から生まれた名称です。江別のレンガは、江別の土100%のみで生成される産物です。この土を原点に、北海道を代表する小麦ハルユタカや、良質な野菜、良質な大地で育つ酪農など、二次的に生まれる良質な産物がここ江別から数々生み出されています。三次的に生まれる人とのつながり、食文化、ライフスタイルをつくる拠点として、ËBRIは江別の人との交流・江別の新商品開発・地元市民があつまる拠点を目指し、江別を原点に“つくる”を集めた、Makers(つくる) Factoryとして新たな歴史を歩み始めています。
窯業会社の工場をそのまま活用した建物だそうで、趣のあるレンガ造りの建物が素敵でした。
建物自体はそれほど大きくなく、じっくり見て回って30分ちょいでしたかね。
私はかきそばをいただきました。
お値段1,200円。
メニュー表では大きかった牡蠣、どうせこれより小振りで来るんでしょ┐(´д`)┌ヤレヤレ
という期待値の低さをあざ笑うかのような逆メニュー詐欺でした( ゚∀゚)o彡°
厚岸産の大振りな牡蠣が5つも入っていて、これまで味わったことのない濃厚な味わいの牡蠣でした。
出汁を取っているかは不明(恐らく取ってない)ですが、牡蠣の味わいが感じられるスープも美味しく、1,200円というお値段も全く高く感じさせないクオリティーでした。
以前から気になっていた商業施設EBRIはある意味想像通りでしたが、想像を遥かに上回るクオリティーだった かきそば。
大振りな厚岸産の牡蠣が濃厚な味わいでとにかく美味しかったです。
今年はコロナ禍になってから行けてなかった結婚記念日のディナーにも行ったんでした。
節目となる10回目の結婚記念日ということで、これまでに行ったお店の中から妻が選んだのがこちらでした。
前よりも食べれなくなったよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
と妻と笑い合いながらお腹一杯いただきました。
節目ということで、何か形に残るものを記念にということで、これまで使っていたfitbitの後継として妻が購入を検討していたApple Watchを買いました。
健康管理機能はもちろんなんですが、iPhoneとの親和性が気に入っていて、アラームを止めれたり、投薬や水分補給の記録をApple Watchだけで完結できるのが便利です。
■3年ぶりに戻ってキタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !
札幌市民が待ち焦がれていた、さっぽろオータムフェストが3年ぶりに開催されました。
コロナ禍故の諸々の制限であったり、物価高騰を色濃く感じたりしながらも、やっぱりいオータムフェストがないと秋が来た気しないよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネーと思う存分喰い倒れました( ´Д`)=3ゲフゥ
■今年も🌰で締めます
どの写真にしようかな♪(´ε` )
どれも可愛いな(n*´ω`*n)選べないよ!
と喋りながら厳選しました( ゚∀゚)・∵. ガハッ!! (マジバナ)
超厳選の12枚ですw
というわけで、今年最後の記事となりました。
今年も一年「麺らぶ猫らぶ北海道らぶ\(^O^)/」をご愛顧いただきありがとうございました。
来年も引き続きのご愛顧をお願い申し上げますm(__)m
皆さま、よい年をお迎えください\(^O^)/